長岡生コンクリート
創発により紡ぎ出される
コンクリートソリューション

2023/12/02

「細野豪志議員のもとにEROICA JAPAN 2024 伊豆半島開催をご報告」#世界一有名な半島

「細野豪志議員のもとにEROICA JAPAN 2024 伊豆半島開催をご報告」#世界一有名な半島

急転直下とはまさにこのことともいうべきここ数日で始まったEROICA JAPAN 2024 大会実行委員会らとの交流は地元代議士・細野豪志さんのラジオ番組で紹介された。イノベーションはよそ者、若者、馬鹿者が起こすもの、を地で行くこの活動はそのまま地域創生のドキュメンタリーに。



EJ2024地元代議士細野豪志さんのラジオに出演

イワモル

この度はめでたくEROICA JAPAN 2024のご紹介を地元代議士・細野豪志さんのラジオでご報告のご紹介ですぞ。前日には地元三島市の首長・豊岡武さんには大会名誉会長を快諾していただいているなど、今後から目が離せますまい。

EROICAをきっかけヴェネト州出身の二人が伊豆半島で

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EROICA JAPAN 2024をきっかけに出会った二人マルコさんとフェラーリさん(生コンポータル所属)はなんとイタリアヴェネト州の出身。要は異国で同じ県の出身者と遭遇的な嬉しい出会い。この数日で意気投合し、そのご縁はそのままご当地の大きなうねりに発展していく。

地元代議士の細野豪志さんにEROICA JAPANのご紹介

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48時間前の飲み会で決まった細野さんの地元人気番組での出演に先立ちバックストーリーなどを共有する事前打ち合わせ。

いよいよラジオ出演 EROICA JAPAN 2024

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正式に日本上陸を果たすEROICA JAPANへの思いを熱弁するマルコさん。

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細野豪志代議士には熱心に耳を傾け理解を示していただくことができた。

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なぜか、宮本さんもちゃっかり横で聞いてた。

EROICA JAPANに対する主催者らの想い(メモ)


・元々EROICAは未舗装グラベル(過酷な条件)をみんなで頑張って走破することをコンセプトとしているため、河川敷の未舗装部分、農道、生活道路など、予算を新たにつける必要のないエコフレンドリーが特徴
・過酷なガチライダーだけでなく一般の方にも楽しんでいただけるフレンドライドは5月11日(初日)に開催される
・元々EROICAの発祥はガイオーレと言って人口2000人の街から。広さは伊豆市同等、過疎化を憂いた地元民らの熱意からスタートした。まさに、人工流出にあえぐ伊豆半島トラップするバックストーリー
・日本とイタリアの各種類似性を大会でも全面に打ち出していきたい。
・順位ではなくみんなで楽しもうがコンセプトイタリア人の国民性。偏差値教育や縦割り行政など、序列で互いに区分を強いられている日本に希望を。


上記は傍でラジオを聴いていて宮本さんがメモった内容。確かに、がんじがらめになって前にも後ろにも動けない日本にとっては起爆剤になり得る素晴らしい大会に発展する可能性を感じる。まさに、グローカル(イタリア発祥のグローバルイベントが伊豆半島ローカルに輸入され、さらにそのローカルイベントを世界企業MAPEIやビジネスパートナー地元生コンポータルがスポンサリング)の顕現となった。

三島市長からの今度は地元代議士。。 これまで燻っていた地元の熱源がいよいよ刺激されて大炎上を起こします。なお、生コンポータルはビジネスパートナーMAPEIと共にEJ2024を応援いたします。

まさ固さん

生コンポータルはEROICA JAPAN 2024を応援します

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左から、マルコさん、江口さん、細野豪志さん、フェラーリさん、宮本さん、高橋さん。残念なことに小さな地域伊豆半島ですら13市町の間で縦割り分断がある。そんな閉塞を突破するのは、「よそ者、若者、馬鹿者」熱量の大きい人たちでイノベーションは起こすもの。

イワモルくん、まさ固さん。いやー、宮本さんがマッチアップしたとはいえ、これはすごい展開になってきました。 #世界一有名な半島 というプロジェクトとして、今後ガンガン発信して、バックストーリーにある「コンクリート」の貢献についてもここでガンガン発信していきたいと思いまっす。
「コンクリートをもっと身近に」
それにしても、EROICAって全然知らなかったけど、すっごいイベントだったみたいだね。あと半年あるから、全力で地元伊豆半島を盛り上げていこうねっ。
オワッコーン‼︎

 宮本

 イワモルくん

オワッコーン。。 来年に向けていよいよ盛りだくさんとなってまいりましたぞ。。
ぉ、わっこーン!

まさ固さん



作者・宮本充也

残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー

未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。

Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。

After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:採石業務管理者/2級FP技能士