GNN元気な生コンネットワークは宮本さんも若かりし頃に立ち上げに関わった「生コン工場のための」団体だ。なんでも6月30日には透水性コンクリートをお題としたイベントが開かれるということなので「オワコン」「オコシコン」でお世話になっている宮本さんも張り切って参加を申し込んだ。

6月30日はGNNで会いましょう！

皆様、寒暖差の激しい昨今、いかがお過ごしでしょうか？？

さて、6月30日に福井県の川端工業さんにて、透水性コンクリートの見学会があります。
海外から見学に来られます。

そこで、今話題のモバイルミキサーでの透水性コンクリート練混ぜも行います。
中村社長も張り切っていつも以上に張り切っています笑

骨材の大きさの差、いろいろな施工方法、いろいろな練混ぜを知ることができますので、ご希望の方、是非御参加ください！！

また、福井で有名な焼鳥も味わうことができます
福井と言ったら、川端工業！
川端工業と言えば焼鳥の秋吉！！

皆さんのご参加をお待ち申し上げます。
（元気な生コンネットワーク事務局：米金商店のFacebook）

残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー

未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値（富）を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。

Before：従来、建設現場で余剰となった生コンクリート（残コン）の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。

After：一方、残コンステーションを実装した地域（生コン組合）では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU（Carbon Capture Utilization）材料としても脱炭素コンクリート（CNコンクリート）に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。