2023/10/12
「初めまして、毒物劇物取扱責任者の宮本です。ちんころ下さった方には感謝しかありません」
「初めまして、毒物劇物取扱責任者の宮本です。ちんころ下さった方には感謝しかありません」。生コンポータル主宰・宮本さんは資格試験を通じてコンクリートに関わる有益な知識をきちんと習得し成果の上がる領域できちんと適用し貢献を続けます。
【国家資格】毒物劇物取扱責任者試験の合格発表
毒物劇物取扱者試験合格発表!
先月9月6日に岩手県で開かれた毒物劇物取扱責任者試験の受験票(受験番号1004)。
こちら合格発表には見事、合格番号2番手として受験番号1004、つまり、宮本さんが掲載されている。つまり、宮本さんは現在毒物劇物取扱責任者であるということ。https://www.pref.iwate.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/069/198/r05_bangou.pdf
【国家資格】毒物劇物取扱責任者とは?
青酸カリや硫酸等の毒性・劇性の強い物について、毒物又は劇物として指定し、保健衛生上の見地から必要な取締りを行うための法律です。この法律の規定により、毒物又は劇物の製造、輸入又は販売を行う営業者においては、毒物又は劇物による保健衛生上の危害防止のため、毒物劇物取扱責任者を置くことが義務付けられています。https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/yakumu/8-77.html
都道府県によって変わる難易度
毒物劇物取扱者試験は、都道府県によって出題形式や難易度、合格基準が異なるため、難易度が低い都道府県を選んで受験するのも戦略の一つでしょう。 毒物劇物取扱者の試験対策は、市販のテキストを読み込み、受験地の過去問を解くことが基本です。(Google検索より引用)
合格率は都道府県によって20%から50%と振れ幅が広く、宮本さんが合格した岩手県は30%とほぼ標準的な難易度。
なんで宮本さんそんな資格を受験したの?
監督官庁(厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課 化学物質安全対策室)すら把握していなかったre-con zero evo(「オワコンの素」「Y弾」)に含まれている二酸化アルミニウムナトリウムが5年前の基準改正で劇物に指定されていたことを、悪意の第三者(特定できている)が当局にご丁寧にご報告(ちんころ)くださったおかげで、宮本さんのルサンチマン症候群が発症したため。【安心】「オワコンの素さえあれば現場で余った生コンからもオワコン作れます」
次は危険物乙4と採石業務管理者に挑戦します!
次は、危険物乙4取得からの砕石業務責任者に挑戦します。
砕石業務責任者への挑戦に付き合ってください。なんだか2名以上必要らしく、そして難易度はコンクリート技士試験以下だそうです。
宮本さん毒物劇物取扱責任者合格の祝福を受ける社内チャットの様子。さらにここから、危険物乙4、採石業務管理者、と資格受験の旅路は続く。ありがとう、ちんころくださった方。おかげさまで、さらに組織として当社らはパワーアップを続けます。いつまでも売れない製品(透水性コンクリート、または残コン造粒材)を抱えてビジネスごっこしていてください。宮本さんはあわれんでいますよ。
資格取得をバカにする人はバカではありません
資格取得をバカにするバカがいますが、ポータブルスキルという概念を持っていない残念な人なのでしょう。
取得さえ出来ればあとは放置していても価値の下がらないポータブルスキルこそが資格なのです。
賢明な皆さんはこれからも資格を取得していくと思いますが、
資格取得が目的ではなく、ポータブルスキルを身につけるための手段として、資格を取得するようにしていきましょうね。
引き続き勉強を頑張って下さい。
(JIC森先生)
「資格取得をバカにするやつがバカ」と「浪速の合格請負人」こと森先生はおっしゃるが、宮本さんに言わせれば、「資格取得をバカにする奴は、バカではなく、ムシケラ、マケイヌ、以下の泡沫」となる。「主任技士を持ってるやつらより俺の方がコンクリートのことを知っている」と周囲をしらけさせた横浜方面キャバクラ狂いの天職豚野郎もいたが、「獲ってから言え」である。
まあ、いつの時代も成功者を羨み嫉み足を引っ張る奴は一定数いるもんだよな。そいつらを放っておくんじゃなくて、とことん追い詰めてトドメを指すのが重要だぜっ。
無敵になった宮本さんはこれからも進化し続けます
なお、本資格の取得にしたがって自然と得られた化学に関する知識(高校基礎化学相当)はCCU製造など実際の現場で生かされている。「残コン由来の骨材による《サンディング効果》により軽減される負担と原価0円で生まれる大量のCCUは生コン工場の新しい操業のあり方を示唆している」
「コンクリートをもっと身近に」
さあ、次は、危険物乙4(これは、毒劇物とかなり範囲が被ってるらしく今がチャンス)と採石業務管理者の取得ですっ。気合を入れてコンクリートから貢献して行こうっ。
オワッコーン‼︎
あまり調子に乗らない方がいいとは思いますがー。。おめでとうございまっす。
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。