2023/08/19
「10年後の未来を確認しよう! 透水性コンクリートは実際に水を通し続けているのか?」
「オコシコン、あれから。」シリーズでは過去に生コンポータルとして納品した透水性コンクリートの現在のありのままの様子をご紹介している。10年以上経過した透水性コンクリート(当時「ドライウェイ」というブランド)は今もきちんと水を通しているのだろうか。
12年経過した透水性コンクリートのメンテ
ちなみに、こちらの製品は当時「ドライウェイ」というブランドで生コンポータルが普及させていた製品でっす。生コンポータルがいうように、本当に透水性他コンクリートの耐久性はすごいのかな?
土埃で詰まった透水性って回復するの?
2011年初頭に施工された透水性コンクリート(当時は「ドライウェイ」というブランド)の現在(2023/08/19)。花壇から水と共に流入したり風と共に運ばれてくる土埃で詰まった空隙をケルヒャーで洗浄し、回復させた駐車場。
大量に吹き出た土埃
大量に噴出し道路境界に溜まる土埃。これだけの量が空隙に詰まっていれば、そりゃ透水性は失われているはずだ。
ケルヒャー(高圧洗浄)で本当に治るの?
傾斜を流れた水流も途中で行き場を失っていることからも分かる通り、透水性コンクリートの透水性は見事回復されている。
動画で透水性を確認しよう!
ショート動画でも説明。失われていた透水性はきちんと回復し当時に比べて煤けて汚れた表情ではあるものの透水性コンクリートとしての性能は半永久であることが窺い知れる。
ご注文は、無料紹介「庭コン」から。
現在透水性コンクリートは「オコシコン」というブランドで力強く普及を伸ばしている。これから採用を検討される人にとっては「10年後の未来」を見られるシリーズ「オコシコン、あれから。」は非常に参考になるはずだ。
庭コンでできること
実際に当社製品を施工したことのない施工業者さんへ見学会も兼ねた施工方法やお見積りのサポートも実施しています。
施工経験豊富な直営業者・スタッフによる施工を見学会としてご案内もしています。
どうしても施工業者が見つからない場合は、施工経験豊富な直営業者・生コンポータルスタッフが、最終手段として事前見積のうえ施工に伺います。
納得された一般の方は、無料紹介「庭コン」から最寄りの頼りになる工事業者に出会うことができる。
「コンクリートをもっと身近に」
こうした違いをきちんと「伝える」情報発信が本当に大切ですっ。これからもガンガンガンガン知ってもらう努力をしようねっ。
オワッコーン‼︎
10年後もきちんと水を通していることがわかればご安心いただけますよねっ。もしもまだ気になることがあったら、宮本さんGptなどお気軽にご相談ください。
作者・宮本充也