2023/08/07
《第1土曜日》「朝の用事が片付いたら行こう! 箱根の向こう側!」オコシコン・懇親会 編
前半「オワコン」に続いて、後半は「オコシコン」「懇親会」「露天風呂」。 #世界一有名な半島 伊豆半島で毎月第1土曜日に起きる奇跡は一度体験して見ないと人生損する?! 「朝の用事が片付いたら行こう! 箱根の向こう側!!」 関東以東で活躍される製造・施工業者向け体験イベント。
後半「オコシコン」「懇親会」「露天風呂」
《第1土曜日》「朝の用事が片付いたら行こう! 箱根の向こう側!」リゾート地での施工体験会
後半「オコシコン」Before
前半戦「オワコン」体験会に続いて10分休憩を挟んでから後半は「オコシコン」体験会が始まる。会場は同じく、伊豆の国市長岡925は生コンポータルのヘッドオフィスでもある。《第1土曜日》「朝の用事が片付いたら行こう! 箱根の向こう側!」リゾート地での施工体験会
ものすごく大事?! 夏場の散水
「オコシコン」何気に最も重要なのは事前の散水。この時、路盤や隣接構造物(側溝や縁石)にたっぷりと水を染み込ませておくことで施工中の骨材剥離(改良される前の旧製品では頻繁に生じていた)を防止する。
「オコシコン、ならでは。」 現場簡易ダレ試験
姉妹製品「オワコン」と違って、「オコシコン」は作業前に材料チェックが必要となる。所定の容器(写真)に試料を採取し30回シャッフル(転圧後の状態を再現)することで、空隙が閉じていないか、乾燥していないかを確認してからの作業となる。
「オコシコン」もやっぱり「敷き詰めるだけ」
前半の「オワコン」同様、「オコシコン」も敷き広げた材料を振動プレートなどを用いて締め固めるだけで施工は終了。この後、敷設されたオコシコンは締め固めを持って作業完了となる。
施工翌日の「オコシコン」
「オコシコン」を施工する前はぶしょったい(静岡の方言)見た目も「オコシコン」でスッキリっ。カフェLumberの裏側の見た目も改善されたとオーナー(ミヤケン)もニッコリ。
お楽しみ「懇親会」は無料! たくさん参加してね
近隣飲食店からのテイクアウトやLumberのケータリングなどで「乾杯」。現場での出来事やこれまでの足跡などを肩の力を抜いて共有し合う貴重な体験。
ゲストハウス完備。希望者は露天風呂も
ゆったり休んで日頃の疲れをとっていただけるゲストハウスは事前予約制で無料開放している(製造・工事業者など法人・個人事業主限定)。
Face to face 「オワコン」「オコシコン」体験
生コンポータルのヘッドオフィスが位置する長岡925は「滞在型ラボラトリ」と渾名され、「仕事と遊びの境界を曖昧にする」をモットーに人と人との交流をベースとした創造に取り組んでいる。
てなわけで、僕自身もとっても楽しかったし、色々と反省点が残るイベントとなりました。これをご覧いただいた方には一人でも多くこちらを参加していただきたいですし、ともに現代のコンクリートを作ることで社会貢献をご一緒したいですっ。
オワッコーン‼︎
毎月第1土曜日に開催されるからとってもわかりやすくていいですね! ぜひいらしてください!
作者・宮本充也