2023/08/02
「2020年グッドデザイン賞【金賞】受賞者・開発者が認める《ドットコン》は当社旧製品(ドライテック)をあらゆる面で凌駕した!」
普通に、大賞。最低でも、金賞。谷でも金。STAP細胞はあります。というわけで、透水性コンクリート界期待の新星にして我らが「ドットコン」がグッドデザイン賞2023年にエントリを果たした。まあ、間違いなく、大賞。最低でも、金賞ってところだろうか。2020年GD賞金賞受賞者が語る。
狙え、大賞。最低でも、金賞。
開発者の宮本さん自身が「ドットコンには敵わない」と認めるドットコンは一体どんな製品なのかな??
グッドデザイン賞【ドットコン】エントリ
この度、当社「オワコン」「オコシコン」の姉妹製品にも数えられる「ドットコン」がグッドデザイン賞にエントリしたことが明らかとなった。オコシコンに改良される前のドライテックですら獲得したグッドデザイン賞金賞。ドットコンの去就に注目が集まる。
2020年金賞「ドライテック」とは?
「オコシコン」に改良される前の当社旧製品「ドライテック」は2020年グッドデザイン賞で見事金賞を獲得したことは記憶に新しい。その受賞者であり開発者でもある有限会社 長岡生コンクリートの宮本さんも「(ドライテックは)ドットコンには敵わない」と表情を曇らせる。
ドライテック(当社旧製品)では達成し得ない多様性
まず、第一に、ポーラスコンクリートの1つであるドライテック(現・オコシコン)は製造ができる工場や施工業者が限定される。一方、ドットコンの場合は生コンであり土間コンであることからあらゆるすべての製造・工事業者が招かれ必要とされる。さらに、ポーラスコンクリートでは不可能なコンクリート圧送をも許すその懐の深さは「共感」という点で考えればドライテックを完全に凌駕する。
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そんな「ドットコン」が2023年グッドデザイン賞にエントリ
いよいよ8月4日に二次審査会が迫る。
あの「中卒40歳年商12億円経営者」がドットコンの開発者
グッドデザイン賞に応募した小澤辰矢さんはYouTube番組「中卒40歳年商12億円経営者」が合計700万再生を突破するなど脅威の露出度を誇る。 動画でもわかるようにデザインのみならず企画力(プレゼン力)で他社製品を圧倒している。
水害は、人災だ。
「コンクリートをもっと身近に」
それにしても、間違いなくドットコンはドライテック(当社旧製品)よりもあらゆる面で優れていると開発した僕だからこそ声を大にして言えるんだ。はっきりとね。間違いないってね。だって、ドライテックって施工できる業者まじ限られてるし、自由に取り扱いできないし、ポンプ圧送できなければ、悪いことに生コン工場もなかなか対応してくれないからね、とほほ。大変だよ、本当に。だからこそ、オコシコンを独自に開発したわけだけど。それに比べてドットコンは無敵だね。はい、間違いない。ドットコンが透水性コンクリート界のキングです。それを評価できないGD賞なんか存在価値がないですね。2020年金賞受賞者のこの僕がいうんだから間違いない。
オワッコーン‼︎
確かに、ドットコンはこれまでの透水性コンクリートの弱点を克服したようなあらゆるすべての関係者を拒絶しない最強の透水性コンクリートです。GD賞大賞取れるといいですね!
作者・宮本充也(2020年GD賞金賞受賞)