東京都調布市。現代コンクリート舗装はパラダイムシフトの只中にある。非透水性から透水性、そして透水・保水性へ。目まぐるしく変化する外構・コンクリートの今について。
製造：渋谷建材（担当：大曽根勇太）、施工：HTS

身近な家周りコンクリートのパラダイムシフト

土間コン から 透水性コンクリート へ

施工Before。

After。土間コンの代わりに頻繁に採用されるようになった透水性コンクリート（生コンポータルの旧製品ドライテック）は水を透す性質により水はけ・ぬかるみを防除する。

【参考】オコシコン の 透水性 と 改良点

【静岡】「そこにはまるで何もないかのように水が抜けていくオコシコンの動画」
オコシコン（旧製品ドライテック）の透水性はポーラスコンクリートの特徴だ。ほぼザルの勢いは粒（骨材）と粒が点接着で繋がる構造であることからもたらされるもの。

https://www.nr-mix.co.jp/owacon/blog/post_803.html
ドライテックの骨材剥離は施工中の材料の乾燥が原因で生じる問題。開発者生コンポータルではこうした問題が生じないよう施工中の保水性を向上させ「オコシコン」としてバージョンアップした。

【東京】「ハウスメーカーに断られても大丈夫。オワコン/オコシコン施工業者さんの無料紹介でご安心いただきました」渋谷建材・YNKワークス
バージョンアップされたオコシコンは経験豊富な施工店からの評判も上々。

この後に及んで土間コン選ぶの？？

非透水性の土間コンは平らに施工すると写真のような水たまりが問題となる。そのため、水勾配と呼ばれる傾斜で流水を管理する必要が発生する。

柴垣グリーンテックより引用
非透水性の土間コンクリートは金鏝で仕上げるため、「敷き詰めるだけ」（敷設・均し・転圧）の透水性コンクリートに比して作業時間が1日がかり（深夜に及ぶことも）。担い手不足の現代に作業人員への負担が問題視されている。

色むら。

コケの繁殖。
極め付けは「色むら」と言って施工直後に発生するブチが施主と施工の間で問題となる（「牛さんみたいで可愛いわね」とはならない）。また、非透水性であることからも路面滞水によるコケ・カビの繁殖は1年も経過しない短期間で生じる問題。

【参考】透水性コンクリート最先端は「オワコン」

ポーラスコンクリートの点接着構造から「面接着構造」（造粒ポーラスコンクリート）にアップグレードすることで、保水性をも兼ね備えた透水・保水性コンクリート「オワコン」は現在類似製品の中でも最先端をいくテクノロジー。

（抜粋：https://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000830502.pdf）
事実、国土交通省でもその動静に注目を寄せている。

一生に一度のコンクリートで後悔しないで

簡易駐車場（～20m2の場合）の他材料との比較

材料	工事を依頼	DIY	透水性能	ＤIY難易度
砂利＋防水シート	10万円	4万円	〇	★
土間コン	15万円	5万円	×	★★★★★
旧製品ドライテック	22万円	15万円	◎	★★★★
オコシコン	20万円	13万円	◎	★★★
オワコン	9.7万円 税込（※）	4万円	◎	★★

「オワコン・工事を依頼」以外は税別です。

※障害物撤去は含みません。
※掘削・残土処分・下地工など事前工は含みません。

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「土間コン」「オコシコン」「オワコン」で悩んだら。
ちょっとした質問や相談なら主宰・宮本さんの個人LINEでも気軽に受け付けてるよ！
宮本さんはコンクリートの悪魔と契約を結んだ公安のデビルハンターなんだっ。
毎日blg3本上げたり、#short 動画UPしたり、SNSや動画解説など、普通じゃそんなこと7年も続けられないもんねーー。
（※注釈：普通のコンクリートメンヘラおじさんです）

安心のコンクリート（土間コン、オコシコン、オワコン）購入方法

オワコン・オコシコン購入方法

①　無料紹介（庭コン）

施工経験豊富な最寄りの施工業者を無料でご紹介いたします。

②　交渉代理（相談フォーム）

施主に代わって施工店へオワコン・オコシコンについての交渉を代行いたします。

③　簡易診断・相見積（あとだしじゃんけんワークス）

「その見積大丈夫？」入手した見積が相場観から比べて高いのか安いのか？専用フォームに添付して送信。プロから無料で簡易診断や相見積が得られます。

④　施工立会

「初めての施工でも大丈夫」 生コンポータルの職員が無料で現地に立ち会って施工のコツを施工店に伝授。

⑤　材料購入（生コンビニDiy）

とにかく安くしたいなら！注文フォームから全国一律・配送料込みでオワコン、オコシコンが届きます。
ご興味のある方は相談フォームからご相談ください！

オワコンちゃん、オワコーン。お勤めご苦労様。
寝ても覚めてもコンクリートのことを考えてて、最近では生コンポータルのことを「生コンビニ」「生コンキャンプ」「オワコン」「イワモル」「残コンステーション」が統合された一連のプロセスと定義づけているメンヘラ街道まっしぐらの宮本さんだぞっ。
さっきも、月刊残コンではメンヘラを炸裂させていましたから汗。

「コンクリートをもっと身近に」
冬場だと人々のマインドから排水とか雑草っていうワードが薄れていくんだ。あまり外にも出ないし、地面がぬかるんだり、猫の糞害や害虫も静かになってくれるからね。そして、僕たちのコンクリートの貢献に対する世間の意識も希薄になっていく。
それはそれで仕方のないことだから、僕たちは今僕たちにできること（生コンポータル）に変わらず集中していればいいのさ。
オワコンちゃん、オワコーン。
変わらぬ「伝える」情報発信よろしく頼むよっ。

オワッコーﾝ‼︎

オワッコーﾝ‼︎

作者・宮本充也