2022/01/19
【北海道】「通常のアスファルトであればそのままだとガレージに水が流入」大世紀生コン・タケザワウォール
札幌市白石区。水勾配が取れない。アスファルトだと排水枡やU字溝設置をしなければいけない。住宅敷地はドライテックでフラットに。歩道から車道は水勾配が取れて施主様も満足されております。(竹澤さん共有)
製造:大世紀生コン、施工:タケザワウォール(担当:竹澤晴也、41m2、100mm厚)
排水桝、U字溝、要りません
施工部フォレ。
ガレージ入口から道路まで水勾配が取れない。
そのため、通常のアスファルトであればそのままだとガレージに水が流入してしまう。
排水桝やU字溝の設置が必須なところだ。
ところが、透水性コンクリート「ドライテック」にしておけば心配無用。
ジャンジャン水が抜けていく。
真っ平らだってOKだ。
ってことで、ドライテック一択。
施工After。
ってことで、バシッとドライテック完成。
超、真っ平ら。
「歩道から車道は水勾配が取れて施主様も満足されております」
竹澤さんからの毎度のご報告だ。
現代、ウェブやSNS(庭ファンなど)で容易に専門情報も手に入る。
透水性コンクリート(ドライテック、オワコン)に興味を持った施主はマップ(下段参照)から直接施工者(今回はタケザワウォール)に相談。
直接交渉だから余計な仲介手数料やバックマージンは心配無用だ。
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掲載されている材料や施工については、生コンポータルから施工・製造をレクチャー。今は取り扱いがない工事業者・工場でも取り扱いをし始めるケースも多い。または当サイト庭コンにて掲載している施工業者・製造業者マップからご購入も可能。
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⚫︎参考記事:雑草・ぬかるみ・水たまり解消「オワコン一式 《88,800円》 今なら全国一律で請け負います!!」生コンポータル
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このように、今では透水性コンクリート(ドライテック、オワコン)は土間コン同様に容易に手に入るようになった。
そして、そんな素敵なお庭は上記のような感じで手に入る。
これ以上、蛇足だってくらいシンプルな話である。
毎日ブログを3本書いているわけだが。
しかも、それを、今年で7年目と継続しているわけだが。
透水性コンクリート「ドライテック」に関して書くことはもう、それほどない。
上述のように、今や循環が生まれている。
当たり前のように真っ平ら、水はけ問題解消、駐車場、土間コンの代わり、といった価値は市場と顧客に届けられている。
そして、市場と顧客からの評価は日増しに膨れ上がっている。
こちらをご覧いただいて関心を持った方はどうか上記プロセスを参考にして素敵なお庭を実現していただきたい。
あるいは、あなたが政府官公庁などに従事していて街づくりを担当しているのであればくだらないしがらみを断ち切って直ちに透水性コンクリートに舗装を切り替えたら良いと思う。
街中を歩いていると今もくだらない水を通さない、高い、そんな舗装はいくらでも見かけることができる。
きっと、前例踏襲、縦割り、政治家からの圧力などにより、くだらない企業のくだらない担当者とくだらないしがらみにしがらまれて、くだらない決裁をおこなっているのだろう。
くだらない。
世界を、街を、より良くしたいのであれば、今や市場と顧客の要求に見事答え逞しく普及を広げている透水性コンクリートを採用すべきだ。
断言しておこう。
というわけで、1本目のブログはこれでおしまい。
宮本充也