岡山県岡山市。施主から生コンポータルを見て興味もった。駐車場と犬走りまで希望。白石建設の取引先である舗装屋さんに案件紹介にて施工。5m3見た目素晴らしい！舗装屋さんやっぱ上手（白石建設共有）。
製造：白石建設（担当：吉田美香）

床下浸水の恐れあり？すみっこぐらしは快適に

こちら白石建設武南社長より共有いただいた犬走の写真。

通常の土間コンと違って透水コンは水をガンガン通すため排水に苦慮することがない。

土間コンだと水を通さない。

そのため、水は溢れ床下浸水の恐れあり。

犬走（すみっこ）はそのため土間施工が敬遠される。

ただし、既往の定番「防草シート下地に砕石敷き」であるとあれこれ問題。

猫がトイレにやってくる。

じゃりが散らばり無くなる。

子供が小石を投げて近隣トラブル。

水を通すコンクリートで完全解決。

嘘つき業者にご注意を！

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透水コンだと寒冷地は40センチ掘ってからやらないと雪が降って逆に霜柱みたいに隆起しちゃうらしいとの事で、家の周りが狭くてその作業するとやはり割高らしく、社長から掘ってやっても雨の量が多かったりすると透湿が追いつかず家の基礎に水が貯まったりを考えると家にも良くないみたいで、長野県〜〜市（3地域）の家の形状の土地には透水コンよりも人工芝を周りひくか、インターロッキングブロックが良いと言われた（相談メールより引用）

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こちらとある長野にお住まいのお施主さんからのご連絡。

専門的に解説しよう。

その施工者の言い分は「透水コンだと凍結深度40cmまで改良しないといけない」だそうだ。

ご注意ください。

嘘つきです、こいつ。

そもそも凍結深度と透水性は関係ない。

「凍上」とは、地表面から一定の深さまで凍結することにより地盤が迫り上がってくる現象。

それは、透水してもしなくても同じ深さまで凍結する。

どっちみち凍結・凍上はする。

インターロッキングだと高いだけじゃなく凸凹になってさらに大変なことになるよ。

また、水が溜まって基礎に悪いとか宣っておられるが、舗装が水を通さないことによる床下浸水の方が恐ろしい。

やったことのない材料を施工するのが嫌だからと言ってそういう嘘をつく業者が後を絶えない。

嘆かわしいことである。

逆に可哀想だ。

快適なすみっこ（犬走）ぐらしが88800円で手に入る？

そして、現代ではそんな快適なすみっこぐらしが88800円一式で手に入る。

すみっこぐらしとコラボしたろかくらいの衝撃である。

このところ周囲に「すみっこぐらし」が立ち込めているためただただその言葉を使いたい衝動に駆られているだけである。

犬走といえばすみっこだ。

そう考えると、犬走＝可愛い、というのが成り立つのではないか。

ただし、放っておくと、可愛い犬走は可愛くなくなる。

ぬかるむ。

ムカデとか害虫の温床になる。

土間にしちゃうと今度は排水に苦慮する。

水通さないから。

じゃあ、防草シート下地に砕石敷きにするとあれこれ問題が生ずる。

このところ、「防草シート下地に砕石敷きの悪口」ばかりが目立つように思われるかもしれない。

これ、宮本あるあるだから、飽きるまで放っておくのが賢明な態度である。

防草シート屋からしたら面倒臭い奴に思われるかもしれないが、飽きたら一切書かなくなるからやり過ごそう。

というわけで、現在山形のメトロポリタンホテルでブログを書いております。

今から郡山に移って大学の先生を訪問してからいわき市の生コン屋を訪問します。

昨日ありがたいことに深酒いたしました。

出張の醍醐味であります。

白湯を飲みながらブログを書いております。

無料ITコンサル受注いたしました。

無料なのに受注であります。

山形のミツワ生コンさんのHPのコンサルをします。

⚫︎参考記事： 【庭コン】「無料でHPをランクアップさせて差し上げます。御代は一切いただきません」【生コンポータル】

絶好調です。

山形飯うまいです。

それでは今日も張り切って頑張ろう。

宮本充也