2023/07/15

【千葉】「うまく行きました！畑の草取るより周りの草取りの方が大変だったみたいです笑」一宮宇部コンクリート・山一園

千葉県御宿町。おこしコン。「うまく行きました！畑の草取るより周りの草取りの方が大変だったみたいです笑」山一園さんからの現場共有。
製造：一宮宇部コンクリート（担当：加藤岡明男）、施工：山一園（担当：唐鎌泰紀、30m2、80mm厚）

畑よりも通路の方が大変「草取り」

今日は千葉県御宿町で採用されたオコシコンの現場をご紹介するよっ。畑周りの通路だったところが畑の中よりも草を取るのが大変だったんだってっ。オコシコンを舗装しておけば雨の日ぬかるまないし草も生えないから一石二鳥だよねっ。

オコシコン畑周りBefore

雑草が繁茂していた畑周りの草を抜き路盤整備を行う。

「庭コン」「生コンビニ」から「オコシコン」

施工風景。無料紹介「庭コン」では全国最寄の工事業者（今回は山一園さん）が一般消費者向けに案内されている。なお、現場サポート「生コンビニ」ではそんな工事業者に「オコシコン」手配や現場立会をするなど支援も充実している。

オコシコンで見違えた！

施工After。どんな雨が降ってもぬかるみ・水たまりとは無縁の畑周り通路が完成。印象も全く様変わりしてしまった。もちろん、草抜きからも解放される。

施工しやすさも抜群に改善

既往のポーラスコンクリートは表面積が大きく膜厚も薄いため乾燥による骨材剥離が問題となってきた。一方、オコシコンは粘性を増大させることで施工中の乾燥を防止することに成功し工事業者からの評判も上々。

以上が、ポーラスコンクリート「オコシコン」の施工でした。キラーコンテンツ「オワコン」の活躍が目覚ましいですが、ポーラスコンクリートの歴史は我が国で40年以上（草分けは「パーミアコン」）を数えるなど、元々透水性コンクリートの元祖はポーラスコンクリートなんです。他にも、「ドットコン」などこのところ透水性コンクリートのブランド登場が目覚ましく、これから洪水のない水溜まりのできない地面が当たり前になっていくことが期待されています。

透水性「オワコン」「オコシコン」比較

造粒ポーラスコンクリート「オワコン」の透水状況。

こちらが「オコシコン」のそれ。動画による比較でもわかるように、透水性能のみで見ると「オコシコン」の方が優れていることがわかる。一方、保水性、揚水性、施工しやすさなどの観点では「オワコン」に軍配が上がる。

オワコンちゃん、おこし君。今日は畑周りが畑の中よりも草取り大変っ、という悲鳴をあげていたお施主さんを見事「オコシコン」で救済した千葉県の現場のご紹介ご苦労様っ。
「コンクリートをもっと身近に」
当社らではキラーコンテンツ「オワコン」そして姉妹製品「オコシコン」の2ブランドで日本の地面を変えています。元々流通している土間コンや、最近躍進目覚ましい「ドットコン」。そして、我が国透水性コンクリートの草分け「パーミアコン」など、みんな思いは「洪水のない安心な暮らし」という意味で一致しています。みんな仲間です。是非是非、いろんなプロダクトがあるからお時間のある人はあれこれ比べて自分に合った透水性コンクリートを選んでくださいねっ。
オワッコーﾝ‼︎