2023/07/27
【静岡】「暮らし始めてから後悔するよりも前始末で玄関前・足元を固めておこう」尾崎商事
静岡県長泉町。暮らし始めてから後悔するよりも先手(前始末)で玄関前(アプローチ)の足元を固めておこう。
製造:ICC(担当:わたなべまさつぐ)、施工:尾崎商事
玄関前(アプローチ)は水のたまらない土間
今日は静岡県長泉町で採用された玄関前(アプローチ)オコシコンのご紹介だよっ。特に雨の日は玄関前が水浸しだと家の中にお水を引っ張っちゃうから不快だよねっ。理想は新築の時に「オコシコン」など水が抜ける土間で整備しておけばそんな問題とは無縁の暮らしが始まるんだっ。
玄関前「オコシコン」Before
Before。玄関前は家の顔。どのような舗装(土間)を選ぶかは何げに重要。
すごく気楽なコンクリート
ミニユンボ(写真)で一度に大量の材料を敷設できる「オコシコン」には土間コンと違ってワイヤーメッシュが不要となっている。作業をされる方にとっても足元が不安定ではないため仕事は捗る気楽なコンクリートということができる。
敷き均し終了
まず先行させるのは敷き均し(材料を敷き広げてレーキなどで平らに均す作業)。この時の平坦性(平らさ)が仕上がりに大きく影響する。
締め固め
端部は手作業(タンパ)でしっかりと締め固める。
振動プレートが動ける箇所は効率よく。なお、ベニアは振動プレートによる過荷重や凹凸の発生を抑制するための措置。
「オコシコン」After
アプローチ「オコシコン」完成。水たまりが生じない、つまり、雨の日でも家の中に水を引っ張らない快適な生活が始まる。
新築やリノベの時はついつい家の中(什器やインテリア)に目が行きがちですが、それと同じかそれ以上に外構・お庭は暮らしに大きな影響をもたらします。暮らし始めてみなくてはわからないからこそ後始末には大きな出費になることも。だからこそ、「前始末」事前にあれこれ調べて水を通す土間が選ばれることも多くなっているんですね。
住んでからわかる「オコシコン」の良さ
なお、無料紹介「庭コン」や現場サポート「生コンビニ」では出来立て綺麗な製品のみならず、経年変化した暮らしが始まっているリアルな「オコシコン」(オコシコン、あれから。)も定期的に紹介している。
オワコンちゃん、おこし君。今日は静岡県長泉町の戸建玄関前(アプローチ)に採用された「オコシコン」のご紹介ご苦労様っ。こうして、水回りを前始末しておく懸命なお施主さんが増えてきたよねっ。立派立派。それに、尾崎商事(工事業者)さんもこのところ率先して「オコシコン」を採用してくれるようになったよねっ。ようやくその価値が浸透し始めたってことかなっ。
「コンクリートをもっと身近に」
無料紹介「庭コン」ではそんな工事業者さんに気軽に相談できるし、現場サポート「生コンビニ」が必ず現地に着いてくるから「オコシコン」(や「オワコン」)を採用するのは安心だよねっ。何か不明点などがあったら、相談窓口までお気軽にねっ。
オワッコーン‼︎
「コンクリートをもっと身近に」
無料紹介「庭コン」ではそんな工事業者さんに気軽に相談できるし、現場サポート「生コンビニ」が必ず現地に着いてくるから「オコシコン」(や「オワコン」)を採用するのは安心だよねっ。何か不明点などがあったら、相談窓口までお気軽にねっ。
オワッコーン‼︎
オワッコーン‼
お、オワッコーン。。
梅雨も明けて少し気が緩む時期ですが、文字通り「オコシコン」で足元を固めてもらえると嬉しいです。
梅雨も明けて少し気が緩む時期ですが、文字通り「オコシコン」で足元を固めてもらえると嬉しいです。
作者・宮本充也