長岡生コンクリート
オコシコンは高い透水性を持ちながら表面強度・曲げ強度に優れたポーラス構造の高強度コンクリート

2023/08/20

タグ: ,

「当社旧製品(ドライテック)にお困りの方はお問い合わせください」

「当社旧製品(ドライテック)にお困りの方はお問い合わせください」

当社旧製品であり、現在は取扱を停止しているとはいえ、「ドライテック」に関してのお困りごと、質問、相談は受け付けている。「当社旧製品(ドライテック)にお困りの方はお問い合わせください」について。


参考1:【トラブル報告】「もうオコシコンの施工もやらせて頂いてるので、今後はオコシコンオンリーで提案していきます」
参考2:【宮城】「他社が納品したとしても、いまだに一部流通する【ドライテック】(当社旧製品)でお困りの方をお助けします」
参考3:【愛知】「ドライテック案件でしたがオコシコンに変えてもらいました」毛受建材
参考4:【動画】ドライテック(旧製品) を、他社で納品された場合でも丁寧にトラブル解決のお手伝いをしています




「ドライテック」のトラブルご連絡ください

 オワコンちゃん

今日は宮城県仙台市で設計業務に携わられている方から寄せられたドライテック(当社旧製品)のトラブルについてご紹介するよっ。一部、いまだに流通しているドライテックに関して、もしもお困りのことがあったらあたしたちに相談してねっ。

当社旧製品(ドライテック)で発生したトラブル

IMG_3210.jpeg

骨材剥離を起こしている「ドライテック」の写真。写真では「砂利敷き」にしか見えない。なお、当社では昨年12月以降「ドライテック」のPRや紹介については取りやめているため、本件は当社らで納品したものではない

IMG_3209.png

随所に骨材の剥離が生じている。現在「ドライテック」はF材(添加剤)供給業者(フッコー)らによる責任施工が行われていると聞いている。なお、「ドライテック」共同開発者である当社は昨年11月末にフッコーより一方的にF材の供給を止められ(継続的取引の停止)、その後「ドライテック」に関しては販売していない(したくてもできない)ため、本「ドライテック」はフッコーらによる納品であると考えられる。

困り果てた設計事務所からのお問い合わせ


こんにちは。はじめてまして。
HP拝見させていただきご連絡させていただきます。
宮城県で工務店しております
xxxx xxと申します。

ご相談なのですが、今年の春にお客様の駐車場に
ドライテックを施工しました。

施工直後から骨材がポロポロと取れ始め、
ほぼ砂利状態になってます。

施工店からは、想定の範囲内
施工、材料に問題がないとの一点張りです。

施工時動画も取っていたので、フッコ―の方にも見て頂き、
恐らく乾いてしまってから転圧かけたことによって、剥がれたのではないかとのことですが、こうゆう製品なので仕方がないと言われています。

話しあいの末、剥がれがひどい範囲は補修してもらう方向になったのですが、どうも納得がいかず、色々調べておりましたところ、
オコシコンという材料があるというのを知りました。

そこで、質問です。

もともと補修方法については、剥がれた材料をかき集めて、
補修の材料と合わせて、剥がした場所に戻すという方法です。
施工業者からは、
「補修の材料と元のドライテックの接着はしっかりしておりますが
車など切り返し行った際には剥がれる可能性はございます。
尚、色の違いやプレート転圧出来ないので凹凸は出来てしまいますので施主様にはご説明いただければと思います。」
とのことです。
他の方の補修方法をみて、機械は無理でも手で転圧かけている動画などを見たのですが、転圧できないのもでしょうか?

また、剥がした場所に、オコシコンで補修することは可能でしょうか?

今回、骨材が少し大きいので、お客様は小さい骨材にしてほしいと要望がでているのですが、骨材を小さくすることは大きい骨材を使用するより良い事なのでしょうか?

私は設計の業務なので、現場の事はよくわかりませんが、
お客様の立場に立った時に、個人として納得のいく方法で
対応したいと思っております。

言葉足らずの説明で大変申し訳ありませんが、
ご一読頂けますと幸いです。

よろしくお願い致します。

(宮本さんGpt・LINE受付に寄せられたお問い合わせより)


IMG_3214.jpeg

「こういう製品なので仕方ない」(フッコー)

こちらの動画で糾弾されているように、旧製品(ドライテック)時代には頻繁に骨材剥離が発生していた。ただし、当時から今に至るまで、生コンポータル(有限会社 長岡生コンクリート)としては「こういう製品なので仕方ない」という対応をしたことはない。なお、本動画はご自身でDIY施工し生じた骨材剥離を当方の責任であるとして一方的に糾弾しているもの。

「ドライテック」F材供給フッコーを被告として損害賠償請求を行なっています

株式会社フッコーを被告とした継続的契約の義務違反に基づく損害賠償請求について

アップデートされた「オコシコン」なら安心

IMG_3172.jpeg

F材の供給を一方的に停止されるとフッコー社から一方的に示唆されていた時期(昨年6月頃)に当社独自で当社旧製品(ドライテック)の欠点を補った高性能なポーラスコンクリートとして登場した「オコシコン」は「施工がしやすくなった」「施工中乾かないから、骨材剥離も起きにくい」と現場からの評判は上上だ。

関連記事:【静岡】「玄関前が水浸し? 雨の度にズブズブになる《水勾配》の解消方法」かとり商事

オコシコン施工実績一覧 

庭コンでできること

お住まいの近くの施工業者をご紹介します。実績のある施工業者がいない場合、お探しいたします。

お問い合わせはこちら

下部のマップから施工業者へ直接ご連絡もいただけます。

実際に当社製品を施工したことのない施工業者さんへ見学会も兼ねた施工方法やお見積りのサポートも実施しています。

施工経験豊富な直営業者・スタッフによる施工を見学会としてご案内もしています。

どうしても施工業者が見つからない場合は、施工経験豊富な直営業者・生コンポータルスタッフが、最終手段として事前見積のうえ施工に伺います。

なお、当社コンテンツ「庭コン」では「直営施工」(生コンポータルの専門職員がお伺いして直接「オコシコン」や「オワコン」を納品するサービス)も行われている。

ドライテックでお困りの方はお問い合わせください

「オコシコン」の改善点について解説した動画。なお、当社らとして納品に関わっていない「ドライテック」の案件だとしてもトラブルシューティングに対応している。当社旧製品でお困りの方は宮本さんGpt(LINE受付)または「庭コン」相談フォームまでお気軽に。https://www.nr-mix.co.jp/okoshikon/comparison/

こんにちは! オコシコンのイメージキャラクター「おこし君」ですっ。
生コンポータルでは旧製品「ドライテック」の販売は現在行っておりませんが、一部流通しているドライテックでお困りの方がいらしたらぜひ当社らにご連絡ください。ご納得いただける対応をいたし、現場に安心と笑顔を生み出すよう努力いたします。

オコシコンキャラクター

コンクリートで安心と笑顔を

ご相談者様から共有いただいた動画。これではとてもではないがコンクリートで笑顔にも安心にもなれない。当社旧製品について、現在はフッコー社からのF材供給を一方的に止められていることもあり取り扱いはしていないものの、「コンクリートで安心と笑顔を」をモットーに極力トラブルシューティングに対応をしている。

オワコンちゃん、オワコーン。当社が納品したわけでも何でもない「ドライテック」の不具合やトラブルにも向き合う生コンポータルのご紹介ご苦労様っ。サプライヤーとしては、そして、コンクリートに携わる企業や人として、やっぱりこういう問題は看過できないものだよね。1人でも多くの人に「コンクリート」の貢献を適切に知ってもらいたいもんねっ。
「コンクリートをもっと身近に」
僕たちはコンクリートのメーカーです。生コンポータルの運営母体は有限会社長岡生コンクリートといって、コンクリート一筋で60年近い業歴を数える企業でもあります。本業がコンクリートの会社が作る透水性コンクリートは現在「オコシコン」と「オワコン」となっています(また、他社製品ですが、「ドットコン」の取り扱いも行っています)。少しでもコンクリートの貢献を広げるために、そのことで1人でも多くの人に喜んでもらえるように。引き続き、コンクリートメーカーの1として邁進してまいります。お困りごとがございましたら、どうかご遠慮なくお気軽に宮本さんGptまで。
オワッコーン‼︎

 宮本

 オワコンちゃん

オワッコーン‼
お、オワッコーン。。
今、ご購入されようとしている透水性コンクリートの担い手の本業がきちんとコンクリートであるかどうかはあらかじめチェックしておくと安心ですね。素敵な一生に一度のお買い物「コンクリート」がお手元に届きますようにっ。

オコシコンキャラクター



作者・宮本充也

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士

webリフォームローン
土間コン相見積キャンペーン
オコシコンとドライテックの違い
オワコンとオコシコンの違い
このページのトップへ