2023/08/31
【兵庫】「神の宿る細部まで製品の本当の本当をお伝えしたい」
兵庫県神戸市。隅々まで製品の現実を明らかにすることが誠実な情報発信だ。よそ行きではない、日々の質素で荒々しい本当を伝える「オコシコン、あれから。」ではこれから透水性コンクリートを検討する人たちにとって有益な情報を届けようと意図している。
神は細部に宿る「オコシコン、あれから。」
兵庫県神戸市の「オコシコン、あれから。」
泰慶生コンにて納品された「オコシコン」の今を石原さんに伴われて現場立会の道すがらでおおはらゆきが訪ねた。駐車場、そして、エントランスアプローチとして。家の顔をきちんと務めている「オコシコン、あれから。」
神は細部に宿る
シリーズ「オコシコン、あれから。」では細かいところをドアップで撮影されるから施工を手がけた職人もたまったものではない笑。全体としての印象が凛として張り詰めている理由は細部に込められた職人のプライドに源流を辿ることができる。
家からの眺め「オコシコン、あれから。」
家の主人は毎朝石垣の向こう側に広がる美しい「オコシコン」を目に留めながら行き先に急ぐのだろう。隣接道路のアスファルト舗装とは対照的に「オコシコン」(や「オワコン」)などコンクリート舗装は白(青)色に輝く。
バイク置き場として
納品直後の当然綺麗で美しい「オコシコン」だけでなく、生コンポータルでは生活感が滲み出たしばらく経過したリアルな様子を伝えることで誠実であろうとしている。写真からは伺うことはできないが多少の剥離は生じているものの全体として何ら問題とならない程度だったそうだ(おおはらゆき)。
ゴツゴツしてて荒々しいのが「オコシコン」
荒々しい岩垣と「オコシコン」のコントラスト。「蓼食う虫も好き好き」コンクリートの見た目についてはそれぞれにそれぞれの好みがある。20年前には「ゴツゴツしててなんかやだ」と言われた不遇を経験もしている。「オワコン」「ドットコン」普通の「土間コン」と今や外構のコンクリート舗装は「選べる」時代に突入している。
大量の情報よりたった1人との出会い「庭コン」
庭コンでできること
実際に当社製品を施工したことのない施工業者さんへ見学会も兼ねた施工方法やお見積りのサポートも実施しています。
施工経験豊富な直営業者・スタッフによる施工を見学会としてご案内もしています。
どうしても施工業者が見つからない場合は、施工経験豊富な直営業者・生コンポータルスタッフが、最終手段として事前見積のうえ施工に伺います。
無料紹介「庭コン」では一般向けに、現場サポート「生コンビニ」(無料現場立会派遣など)に支えられた優良工事店をつなげるお手伝いをしている。たとえ初めて工事する業者だったとしても現場には安心が広がる。家事や育児・通勤に忙しい毎日、素人がネットで得られる大量の情報よりも、たった1人との巡り合わせが大切だ。
「コンクリートをもっと身近に」
というわけで、今日も今日とて製品の本当の本当をお伝えできたと思います。まだまだもっとちゃんとした情報発信ができるように、日々を真剣に粛々と続けるのみでありますっ。
オワッコーン‼︎
お気軽にご相談ください。
作者・宮本充也