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「残コン(RG骨材)を用いて製造されたジオポリをオワコン(造粒ポーラスコンクリート)にしてから上澄水で打ち水・養生する」
あまりSDGsだの脱炭素だのには関心を持っていなかったのだがよくよく考えてみると最強の脱炭素・SDGsであることがわかる。混和剤以外ほとんど全ては副産物で製造されたこのコンクリートの可能性は無限だ。 ...
2023/04/19
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【到着】「Mapecube GEOによるジオポリマー実機製造・出荷・実装見学会は2023/04/27に決定」
待ちに待ったジオポリマー専用混和材Mapecube GEOが来日した。いよいよ来週27日は地球上で初めてとなる生コン工場で製造・出荷されるジオポリマーコンクリートの実装が見学会として公開される。 Ma...
2023/04/18
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「《ジオポリマー》専用混和剤《Mapecube GEO》の使用方法と購入方法」
いよいよ来週の水・木(2023/04/26-27)には国内初のジオポリマー実機製造・出荷・実装見学会は静岡県伊豆の国市長岡925で開催される。興味がある人は宮本さんのLINEまで直接ご連絡ください。「...
2023/04/17
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「残コンステーションではre-con zero evoやセルドロンなど市販の造粒材(改質材)を用いないでRG骨材を製造します」
これまで残コン改質に利用を推奨してきた各種造粒材を不要とする試みが始まった。R&Dの極意は「(例え自社のものであったとしても)既往の事業や技術を陳腐化させてしまうこと」。簡単に言えば、自分で作...
2023/04/14
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【イワモル】「生コンスラッジや砕石スラッジ由来の骨材(SG骨材)を原材料とした流動化処理土」
前回紹介したスラッジ由来の骨材「SG骨材」(Sludge Granulated 骨材)は「イワモル」の原材料となる。もはやRG骨材(Retuned-concrete Granulated 骨材)の用...
2023/04/12
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「多様性を旨とした空間における共創がものづくりのスタンダードに」(週刊生コン 2023/04/10)
互いを属性や出自で決めつけることなく統合的に捉え尊重し合う空間で起きる「創発」はこれからのものづくりのスタンダードになっていく。先週1週間のものづくりや技術開発を振り返る「週刊生コン(2023/04/...
2023/04/10
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「生コン工場と砕石工場の厄介者スラッジとジオポリマーの技術をかけ合わせて細骨材を製造」
「生コン工場と砕石工場の厄介者スラッジとジオポリマーの技術をかけ合わせて細骨材を製造」。猛烈な二日酔いの中なんとか2本目のblgを書き上げました。お読みください。 砕石スラッジ由来の砂 砕石スラッジ・...
2023/04/09
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「ガビオン、藻場を実装の目処としたRG骨材・GPOC協働について」
「実装は関知致しません。(売名目的で)当方の名前は利用しないでください」自らの研究を中心に考える技術者がいる一方で、「実装1st。市場と顧客をスタート地点」と考える研究者もある。新たに始まる、「ガビオ...
2023/04/08
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「粒状化骨材100%で製造したジオポリマー(RG骨材GEO)の1・4週強度結果」
続々と結果が報告されるRG骨材100%で製造されたジオポリマーコンクリートの強度。「主なCO2発生源セメントを用いずに普通コンクリート同等の強度発現する」。この結果に建設・コンクリート産業の構成要因、...
2023/04/07
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《残コンステーション》 粒状化骨材(RG骨材)製造システム 【残コンステーション】 について
RRCS(生コン・残コンソリューション技術研究会)らによってJIS化が推進されているRG骨材(Returned-concrete Granulated 骨材)は残コンステーション(大阪万博2025では...
2023/04/06