2023/03/01
【共同研究】「今話題の CLN100倍希釈でバッチャープラントのミキサー内部を洗浄してみた」
ドラム内洗浄(水タンク)に続いて、今回はミキサー内部の洗浄作業にCLN溶液(100倍)を用いた実験が行われた(伊豆中央コンクリート)。様々なシーンで、さまざまな工夫が凝らされ、多様な成果が生まれることも共同研究の醍醐味。
CLN100倍希釈
関連記事:【共同研究募集】「オワコン・オコシコン製造や残コン改質時【ドラム内ネバネバ】を早く洗い流すお薬」Re-Con Zero CLN
こんにちは、残コンさんです。今回は共同研究に湧くCLN(Re-con Zero CLN)を100倍希釈(写真)したお水でバッチャープラントのミキサー内部を洗ってみようってことになりました。
特に夏場など過酷な労働環境となりがちな作業ですが、CLNのおかげで時短や省力化が図られるのかという観点から実験をしてみます。
特に夏場など過酷な労働環境となりがちな作業ですが、CLNのおかげで時短や省力化が図られるのかという観点から実験をしてみます。
実際の現場で実験
今回はICC(伊豆中央コンクリート)所属の廣川さんやフェラーリさんに協力してもらって終業時のタイミングを狙って洗浄作業で実験を行ったんだ。この手の研究はデータよりも現場の感覚が1番だから参考になるはずだ。
CLN高圧洗浄
し、しょうじき。。ジブンたち素人にはちょっと違いがわからないです。。実際の廣川さんの受けた印象はどうだったのでしょうか。
壁の色がいつもより綺麗に見えてくる
CLN Before。
CLN After。
CLNでミキサーを洗ってみました。
750ml in 水75リットル(100倍希釈溶液)
普段水200〜300リットルを使ってますので全部洗いきれませんでしたが、
広川さんのコメント:
「いつもより落ちると思います。壁の色がいつもより綺麗に見えて来る。
来月の第四土曜日以降、1週間連続で毎日やってみたい。」
と言ってましたので、3月末から1週間でまた実験をやります。
廣川さん、フェラーリさん、お疲れっ。
ミキサー洗浄に加えて生コン車の水タンクやポンプへの応用など、今後様々なシーンで実験が展開されるが、効果(時短・省力化・経済性など)を定量的に示す必要があるな。
ミキサー洗浄に加えて生コン車の水タンクやポンプへの応用など、今後様々なシーンで実験が展開されるが、効果(時短・省力化・経済性など)を定量的に示す必要があるな。
生コン工場・圧送業者・GC募集
残コンさん、姐さん。お勤めご苦労様でございます。今朝はなかなか筆が進まないのはなぜ?って自問していたら、「そうだ、暮らしが幸せすぎるからだ」って気づいたコンクリートメンヘラおじさんこと宮本さんですっ。
今週はこれといった予定を入れずに、ルーティーン(といっても7時間)だけを回す日々を過ごしているんだけど、不意の来客やリモートなどによる面談にも余裕で対応できて、それはそれで優雅な地元生活を満喫しております。来週からちとハード汗。
そんな暮らしをしてると、色々アイディアが降ってくるんだよね。なんかさ、「時間給」という長年にわたって僕たちを洗脳し続けてきた概念のせいで「ゆとりがあることはいけないこと」みたいな常識ってない? でも、実際には素晴らしいアイディアや考え、あるいは成果ってのは「ゆとり」がなければ生まれなかったりもするんだよね。僕たちは機械ではなく人間・生き物なんだからね。
というわけで、何が言いたいかというと、同じ仕事なら早く終わらせて紅茶やコーヒーでも飲みながら未来について妄想してた方がよっぽど生産性が高いってこと。
「共同研究」は今も募集を続けているよ。興味があったら宮本さんのLINEにDMだよっ。このプロジェクトを通して、コンクリート生産に関わるすべての人たちがハッピーになるきっかけを掴めたら最高だと思ってます。
というわけで、オワッコーン‼︎
そんな暮らしをしてると、色々アイディアが降ってくるんだよね。なんかさ、「時間給」という長年にわたって僕たちを洗脳し続けてきた概念のせいで「ゆとりがあることはいけないこと」みたいな常識ってない? でも、実際には素晴らしいアイディアや考え、あるいは成果ってのは「ゆとり」がなければ生まれなかったりもするんだよね。僕たちは機械ではなく人間・生き物なんだからね。
というわけで、何が言いたいかというと、同じ仕事なら早く終わらせて紅茶やコーヒーでも飲みながら未来について妄想してた方がよっぽど生産性が高いってこと。
「共同研究」は今も募集を続けているよ。興味があったら宮本さんのLINEにDMだよっ。このプロジェクトを通して、コンクリート生産に関わるすべての人たちがハッピーになるきっかけを掴めたら最高だと思ってます。
というわけで、オワッコーン‼︎
ぉ、おわ??
残コン! オワッコーン‼︎
作者・宮本充也