2023/01/24
「サバゲーフィールド・オートキャンプ場・施工研修会場 を兼ねた残コンステーションは今年の2月に仮オープン」 #世界一有名な半島
生コンポータルが「サバゲーフィールド」「オートキャンプ場」を始める。かなりイカれた話に見えるかもしれないが、その裏側は結構真面目です。海・山・温泉 豊富な伊豆の観光資源を楽しむついでに生コンポータルを訪ねよう。
残コンステーション / サバゲーフィールド / オートキャンプ場
残コンステーション 2月1日リニューアルオープン
2月1日から運用が始まる残コンステーションの敷地の一部。ここには残コンステーションで製造される造粒(粒状化)骨材がストックされトロンメルを利用して製品(5mmUと粗骨材)外製造されストックされる。
造粒細骨材。
自社(ICC)はもちろん、近隣の生コン工場さんの残コンも受け入れて造粒骨材・製品化して、また自社や近隣工場さんの生コン製造に役立てるんだ!
残コンを造粒処理することで得られる骨材。流動性はなく山積みできるため省スペース。参考blgにもあるように、JIS外生コン(捨てコン、均しコン、先送りモルタル、から練り)やオワコン、オコシコン、イワモル、軽量骨材コンクリートなど多様な用途が数えられる。
※参考blg:https://www.nr-mix.co.jp/econ/blog/post_568.html
それが、「オートキャンプ場」と「サバゲーフィールド」だ。
生コンポータルのオートキャンプ場
敷地内にはゆったりとスペースを確保できるため、オートキャンプ場としての公開を計画している。
関連記事:【生コンキャンプ】「この春(2023年4月)仮オープン予定のオートキャンプ場について」【狩野川放水路オートキャンプ場】
ノリだけで突っ走っていつものようにドボンしなきゃいいんですけど。。
サバゲーフィールド by 生コンポータル
現在生コン工場(ICC)と敷地をつなぐ獣道の整備(手作業による枯木の撤去)はイタリア人職員フェラーリさんを中心に行われている。ネイチャーアスレチックを楽しみながら焚き火用の薪を拾う用に使うこともできる。
生コン工場(写真右・上)と造粒骨材製造所(左・下)の位置関係は50mも離れておらず、間は獣道が通じている。
おい、でも、宮本。仕事(生コン)はどうなった??
オワコンやオコシコンの製造施工 研修会場 として
写真は埼玉県・川越市の研修会場(オワコン、オコシコン)。生コンポータルでは静岡県・伊豆の国市の研修会場として当該敷地を運用予定。
一応、洒落というか、サバゲーとかキャンプとか前面に出しといた方が、ほれ、ただでさえ身近じゃないコンクリートにあって、さらにマニアックな「残コン」を知ってもらう機会になるじゃん?汗。
渋谷建材さんのように、生コンポータルでも「コンクリートをもっと身近に」無料で開放される製造・施工研修会を定例で開催すべきだと思ったのも事実なんだ。
「オワコン」そして「オコシコン」が急ピッチでバズってる今の時期だからこそ、一般消費者や各地の製造・施工店さんとの交流が進みやすい各種コンテンツ(施工研修・キャンプ・サバゲーetc)を作り出し、地元にある温泉・山・海 他観光資源と有機的に結びつけていきたいと思ってますっ。
生コンポータルはいつでも皆さんを歓迎してます
生コンポータル本社所在地(静岡県伊豆の国市長岡1407-34)。
生コンポータルが運営する保養施設kr(同長岡925)。
工場(残コンステーション)見学・施工製造研修・キャンプ・サバゲーetc豊富なコンテンツが加わった生コンポータルではいつでも皆さんを大歓迎。
最後、ボクから生コンポータルの製品(オワコン、オコシコンなど)やコンテンツ(施工研修、工場見学、キャンプ、サバゲー他)に興味を持たれた方へのご案内をいたします。
①庭コン:一般消費者と施工店を無料で繋げるサービスです
②交渉代理:一般の方に変わってプロ(当社)が工務店・ハウスメーカーに技術や製品の説明を代行します
③あとだしじゃんけんワークス:見積診断・相見積を無料でご提供しています
④現場立会:製造・施工現場に無料で職員が派遣されます
⑤直営施工:施工店の見つからない地域には当社がお伺いして納品します
⑥生コンビニDiy:一般・DIYerさん向け材料販売をしています
生コンポータルではなるべく一般に親しみやすい「コンクリートをもっと身近に」をモットーに活動しています。
興味をお持ちいただけましたら、宮本さんのLINEや相談フォーム(公式)から気軽にお問い合わせください。
#世界一有名な半島
引用:Wikipedia
生コンポータルの本社所在地は伊豆半島のちょうど付け根に位置する伊豆の国市。
ぼくは生まれてこのかた一度もこの地域・伊豆を離れることなく、学業を終えてこれまでコンクリート一筋で20年以上仕事をしています。地元、特に僕が住んでるようなのどかな地方ではみるみる経済が萎んでいることを実感できるんです。誰にとっても賑やかさを失う故郷なんて気持ちのいいものではないはず。
#世界一有名な半島
故郷伊豆半島に暮らし故郷を愛する人たちが業種の垣根を超えて楽しく通じ合うプロジェクトは昨年から始まりました。
fmいずのくにでは、「包丁を捨てよ、飲みに出よう」と言って地元の飲食店や名所を毎週水曜日17:30〜伊豆のイケメンやイケメンゲストたちが紹介するラジオ番組(メディア)も始まりました。
インターネットが事業の主軸になった今も僕たちは「地元の生コン屋さん」してのスピリットを忘れずに。
「コンクリートをもっと身近に」
引き続き、楽しく皆さんと成長していきたいと思ってます。