「伊豆中央コンクリート(長岡生コンクリート)で残コンステーション用トロンメルの稼働がいよいよ始まりました」
静岡県伊豆の国市。いよいよ実装されたトロンメルが稼働した。残コンステーションで製造された造粒骨材がふるい分けされる様子。さらに、それら材料の用途について。地産地消・資源循環・脱炭素の主役は他の誰でもな...
2022/12/02
「残コンステーションの造粒骨材をトロンメル(あるいは振動ぶるい)でふるってイワモルやオワコンの製造をする」
ICC(生コンポータルら運営)では日々流動性埋戻し材や透水性コンクリートが日々の景色として製造・出荷されている。オコシコン、オワコン、イワモルの市場はすでにある。後は生コン工場が残コンにどのように向き...
2022/11/30
「社会の循環器【残コンステーション】という胃袋はどんなものでも再生に向かわせてしまう」硫酸カルシウム
残コンはあらゆる副産物を再生・循環に向かわせる究極の媒介材として位置付けることができるのではないか。普段からそんな想いを抱いているが、ある日LINEにもたらされたDMでその想いはさらに強くなる。チョー...
2022/11/29
「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起こっているんだ」(週刊生コン 2022/11/28)
MAPEIがもたらした生コン工場で生産できるジオポリマー用混和剤をはじめ、先週1週間も様々な技術開発がラストワンマイルで進んでいた。こうした辺境の創発系オープンイノベーションにはリーダーもフォロワーも...
2022/11/28
「毎日戻ってくる【残コン】を使って各種高付加価値製品(オワコン、イワモル、混和材利用)の製造をしませんか?」(月刊残コン Vol.64)
この1ヶ月を締めくくるように、イタリアから3年越しで来日したMAPEIフェラーリ博士と国内の残コンに関する要人らとの情報共有が行われた。現代、もはや残コンはリスクではなく純粋なるチャンスでしかない。月...
2022/11/26
「長野県コンクリート診断士会ご一行様が生コンポータルの視察・研修にいらっしゃいました」
生コンポータル(ICC)に設置されてある残コンステーション、そして、その多様な用途としてのオワコン、イワモル、その他は全国から多くの来客を迎えディスカッションは尽きることがない。今回は長野県コンクリー...
2022/11/25
【岡山】「広がる未利用資源残コンの用途開発(出口)。今度は地産地消型コンクリート混和材」
来日しているジョルジオ・フェラーリ博士との国内行脚はエキサイティングな展開を見せている。これまで生コン工場にとっての厄介者が突如有益な可能性として再定義されていく。立ち現れる巨大市場を前に生コン工場の...
2022/11/24
「ジョルジオ先生のポリマーと生コンクリートの関係性講座」Re-con ZERO EVOメカニズム解説
宮本さん自身もしっかりとした説明を聞いたのは実に初めての経験。ポリマー、モノマー、コポリマー。知ってるようで知らなかったポリマーの作用について詳しく説明。残コンはこうして造粒されリサイクルされる。 残...
2022/11/23
「ジオポリマー や AAMs セメントクリンカー の潜在性をブーストする全く新しい混和剤の誕生」MAPEI
イタリア・ミラノから世界企業MAPEIのフェラーリ博士が来日している。国内の要人らと空白の3年間(コロナ禍)を埋めるべく協業が再生し始めた。ジオポリマーやAAMsがフツーになる日が近づいている。 生コ...
2022/11/22
「イワモルを3時間運搬するために遅延剤を用いた実機試験を行いました」
イワモルは残コンステーションで製造された5mmUの砂とセメント(または高炉スラグ微粉末)、水(上澄水、または海水)で製造された流動性埋戻し材。12月6日千葉県東松戸(関東技術事務所)までICC(静岡県...
2022/11/20