長岡生コンクリート

2022/04/22

「エコスルプラスは安藤ハザマ・PUMP MAN・生コンポータル共同でNETIS取得に挑戦します」

「エコスルプラスは安藤ハザマ・PUMP MAN・生コンポータル共同でNETIS取得に挑戦します」

脅威の性能(セメントレス、全量副産物、長距離配管対応)、脅威の価格(他社製品と1桁違う価格帯への挑戦)、ここ数ヶ月でこちらも彗星の如く登場した期待の先行モルタル代替材「エコスルプラス」は安藤ハザマ・PUMP MAN・生コンポータル共同でNETIS取得に挑戦します。



NETIS取得へ、アン・ドゥ・ハザマ!

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左下・安藤ハザマの白岩さん、右上右・PUMP MAN斉藤さん右・小澤さん、左上右・運転中の白石建設武南さん。

リモートで打ち合わせが開催された。

即決で、エコスルプラスのNETIS認証取得の協働がその場で決まる。

このメンバーだと何事も話が早い。

「上役に相談を」とか、「稟議に2週間かかる」とか、そういうのがない。

先日の Cainnzさんもそうだったが、安藤ハザマさんも図体が大きい割には、話が早い。

小澤さんから理路整然と説明されるエコスルプラスの性能に触れすぐにご納得され話は実務に向かった。



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申請を始めます。
以下の通りで、いいですか?

開発者
安藤ハザマ、ポンプマン

問合せ
技術:ポンプマン
営業:長岡生コン
その他:どこか入れますか?

NETISの登録上、安藤ハザマが開発者に入らせてもらっていますが、もちろん、実施料とかいりません。名ばかりの開発者です。現場での実証を手伝ったとかで。
(安藤ハザマ白岩さん)


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このスピード感ならきっと1年以内にNETIS取得が完了するのではないか。

何せ、先行プロダクトと比較して性能面・価格面いずれも圧倒的に改善されているからである。



エコスルプラスの強みは「使う人」「送る人」「作る人」揃い踏み!

まず、性能は申し分ありません。

スコスコ通します。

長距離配管もね。

そんで、性能とか価格とか本当にどうでもいいくらい霞ませてしまうエコスルプラスだけの強みがこれだ。

「ゼネコンも、圧送も、生コンも応援する」

この一言に尽きる。


今回NETIS取得に関わるゼネコン安藤ハザマとのご縁はRRCS・GI基金事業・大阪万博残コンゼロプロジェクトに及ぶ。

つまり、そのプラットフォームにはもう1つのGI基金ゼネコン鹿島や竹中の名も連なる。

大阪万博ゼロには大林、さらには、青木あすなろ、浅沼組、数えきれないほどの名だたるゼネコンが志(カーボンネガティブや、残コンゼロ)を共有して共同しているのだ。

ゼネコンの付託を受けたプロダクトと言っても過言ではない。

そして、圧送

無論、上記プラットフォームにも圧送関連企業が参画しているが、PUMP MANが誇る圧送ネットワークがある。

小澤さんが足を使って築き上げてきた血の通ったネットワークだ。

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https://www.pumpman.jp/

全国各地の圧送業者の付託を受けた製品ということができる。

現場でゼネコンが採用する際にも圧送業者の塩対応に苦しむことがないってわけだ。

生コン工場情報マップ

最後に生コンポータルが透水コン(ポーラスコンクリート)事業で築き上げてきたこちらも「血の通った」生コン工場のアライアンス。

みんな、「モルタル0.5m3に困っている」という共通項を持っている。

エコスルプラスの普及を妨げる理由はない。

他の先輩プロダクトと違って、使ってもらうためにペコペコ頭下げたり、無料でサンプル配ったり、現場に立ち会ってふんぞりかえられたり塩対応されたり、ってことがない。

エコスルプラス様のお通りだなのである。



生コンポータルでもいよいよエコスルプラス販売します

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販売を始めるのはもちろん製造元のPUMP MAN、そして生コンポータルが最初となる。

当社らとしては基本生コン工場に卸すスタイルを考えている。

予定価格は1,000円/セット・運賃別でパレット(50セット)単位限定での販売。

必要とするゼネコン、あるいは圧送会社は、パレット単位で購入となるので、およそ50,000円+運賃、となるだろう。

モルタル0.5m3が大体10,000円〜15,000円くらいだから、50回分で考えると俄然安いことがお分かりいただけるだろうか。

先行モルタルだと50万以上するところが、エコスルプラスにすると5万ちょいで収まっちゃうのだ。

しかも、セメントレスでNETISでも取得しようもんなら、評価される。

しかも、現場で簡単に処理できちゃう。

生コン車に戻す必要がない。

使わない理由を教えてください汗。

この循環が始まったら、きっと全国各地の生コン工場には普通にエコスルプラスのパレットが置いてあるようになるだろう。

圧送業者や工務店・ゼネコンの求めに応じて、「エコスルプラス助手席に積んで持ってきて」が当たり前になるのだと思う。

そんな循環を生み出すために。

楽しい仲間たちと楽しく仕事を頑張りますっ。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
宮本充也

危険物取扱責任者(乙4)/1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:採石業務管理者/2級FP技能士