2024/02/26
「前週はまじリア充也(りあみつや)な1週間でした」(週刊生コン 2024/02/26)
毎週月曜日3本目のブログでは前週を総括する週刊生コンが定例となっている。とりわけ前週の活動は延べ人数100名超のゲストを数え全方位に全力が展開された1週間となった。
本業・CSR・技術開発に全力
地域おこしも全力 #世界一有名な半島
火曜日エロイカジャパン主催者やスポンサーの大成ロテックを訪問する道すがらの新幹線ホームでばったり遭遇した伊豆の国市の首長・山下正行さん。エロイカヴィレッジの村長さんを襲名してストラーダビアンケの上で記念撮影。
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技術開発も全力 生コンキャンプ
遠方から多くのコンクリート実務家の皆さんが生コンポータルを訪ね行われた「生コンキャンプ」。数多くの新しい交流が生まれた。
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地域の生コン屋さんとしても全力
いわば地域の生コン屋さんとしてのICC(静岡県伊豆の国市長岡1407-34)としても全力な1週間だった。 地元建設業協会青年部、いわばお取引先様を多数お招きしてはられた生コンキャンプでは資源循環・脱炭素など最新のテーマが施工体験も兼ねて論じられた。
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目指せ100名!生コンキャンプでできること
コンクリートに関わりのある方々を多くお招きして各地・随時開催されている生コンキャンプ。今週もさまざまな方々との協業が予定されている。
「コンクリートをもっと身近に」
blg3本はなんとか死守してるけど、筋トレとかピアノとか自己啓発がおろそかになっちゃったので、今日から平常運転位戻さなくちゃだねっ。さー、この1週間も楽しむぞっ。あっ、今週はブログ3本以上365日丸8年の節目を迎える1週間になります。つまり、9年目前人未到の境地に向かう記念すべき1週間となるってことだねっ。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。