2024/03/25
みんなと一緒に「テッペン、獲ろうか。」な1週間(週刊生コン 2024/03/25)
振り返ってみると実に様々な「おめでとう」が巻き起こった1週間を振り返る週刊生コンは「テッペン、獲ろうか。」な1週間としてまとめられた。
「テッペン、獲ろうか。」な1週間
いよいよ今週28日に迫る、小澤辰矢さんの「テッペン、獲ろうか。」に便乗して、いろんなおめでたいことが巻き起こされた1週間だったよっ。
5月2日60周年記念祭「生コンポータル」
場所:静岡県伊豆の国市長岡925 (kr_Quarry・Lumber_kr)
日時:令和6年5月2日 15:30〜(パーティーは17:00〜)
対象:参加されたい方全て
定員:入れるだけ
【式次第】
15:30 株式会社長岡生コンクリート60周年記念式典
・乾杯の挨拶
・58期決算報告
・みよホールディングスについて
・59期経営計画発表
・その他質疑応答
17:00 60周年記念パーティー(Lumber_kr・ご参加無料)
・宮本さんのピアノ「カノン」お披露目
・他、余興各種
19:30 閉会
※会場(kr_Quarry)の都合上ご参加は17:00〜をお勧めしています。
先週突然決まった生コンポータル60周年記念祭のご案内。一人でも多くのご来場を社員・イメキャラ一同心待ちにしています。生コンポータル(株式会社 長岡生コンクリート)操業60周年記念パーティーのお知らせ
ついでに楽しんで! #世界一有名な半島
なお、宮本さんが一昨年から始めた地域おこし活動 #世界一有名な半島 ではそんな伊豆半島の魅力が発信されアーカイブされている。60周年のついでに我がまちを楽しんでいただきたいと存じます。生コン屋さんの地域おこし! JINS、枯山水、やまや、ちびっこまつり、天鳳他
めでたいことが目白押し
宮本さんが藤井さんや野口貴文先生、柳内光子社長らと発足させたRRCSの対談動画も今週いよいよ節目の40回を迎えました。めでたいことが目白押しです。巷ではいろいろありますが、愚直に、着実に、そして誠実に積み重ねて来た40回。
おめでとう! 新製品爆誕「エコスルCN」
あの小澤辰矢が率いるエコスルシリーズ(ポンプ先行剤)に新たなお仲間カーボンネガティブを実現したエコスルCNが爆誕したのも先週のお話。エコスルCNが生コン屋さんにとっての残コンソリューションのみならず新事業になるかも!
めでたいので宮本さんも「てっぺん、獲ろうか。」
実におめでたいことが繰り返されるので宮本さんも盟友・小澤辰矢さんに追いつけ追い越せで決めたグッドデザイン賞グランプリ獲得について。グッドデザイン賞2020ゴールドホルダー宮本さんが長年の沈黙をやぶり【オワコン】 で【テッペン(グランプリ)、獲ろうか。】
あと少しでエロイカジャパン2024
そんなおめでたいことが続くコンクリート周辺事情だが、生コンポータルの本拠地伊豆半島で今年行われるエロイカジャパンはいよいよ1ヶ月半を切っている。めでたいことが目白押しということもありここからラストスパートで最高に盛り上げることをここに誓います。「エロイカジャパン2024早割は4月8日まで!」
生コンキャンプでできること
一人でも多くのコンクリート従事者が参画し「水の次に流通する材料」と言われるコンクリートから環境・社会を盛り上げる創発方プラットフォーム「生コンキャンプ」でできること。
「コンクリートをもっと身近に」
というわけで、いよいよ年度末最終週の1週間が始まったねっ。年度更新のこの時期も予定ベースですでに実に目まぐるしい時間が流れていく見込みです。1秒1秒を過ごす身近な方々とのご縁を大切に「伝える」情報発信邁進してまいりますっ。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。