2024/03/20
巷ではいろいろありますが、愚直に、着実に、そして誠実に積み重ねて来た40回。
昨日(2024/03/19)RRCS事務局から40本目の記念すべき動画配信のお便りがありました。やっぱ、続けるって素晴らしいことですね。おめでとうございます!改めて、RRCSのご紹介。
祝・RRCS40本目の動画リリース
ラストワンマイルでありヒエラルキーでは底辺に喘いでいる生コン工場を苛む「残コン」を業界全体でリスクからチャンスに変えようとする高邁な理念をもとに立ち上げられたのがRRCSですー。。
建築・土木の教授と歩く!日本橋のまち(前編・建築ツアー)
https://youtu.be/LbJG2QMG19g?si=mHom5NsgFgGggIB7
おめでとう40回!
RRCSの会員の皆さま
ここから数日間は肌寒い日が続く東京です。
皆さま、おかげ様で第40回を迎えました対談&座談会の配信です。
巷ではいろいろありますが、愚直に、着実に、そして誠実に積み重ねて来た40回。
皆さまのおかげです、本当にありがとうござます。
勿論、この記念すべき会には最多出場を誇る、京大・木村亮先生の登場です。今月の街歩き編に続き、来月には東京の橋巡りで案内役としご活躍頂いております。
どうぞ、お楽しみください。
https://rrcs-association.or.jp/log/2024-3-19.html
(引用:RRCS事務局からのメール配信)
巷ではいろいろあります!
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事実、RRCS事務局を取り巻くさまざまな憶測で巷間かまびすしい。宮本さんは顔を晒して実名で堂々と自身の主張を発信しているのだが、どうも闇に紛れてこそこそとあれこれ画策している方々もおられるようだ。いい大人なんだからこそこそしてないで「残コンさんいらっしゃい!」LINEグループでも繋がってるんだから堂々とおっしゃっていただければいいのにと思うが、何かやましい事情でもあるのだろうか。宮本さんからお尋ねしましょうか? LINEグループで。
宮本さんはテクニカ合同の寺尾社長を尊敬しています
なんでも、宮本さんがテクニカ合同の寺尾社長(右)を昨年のre-con zero evoちんころ事変の首謀者であると吹聴しているとする印象操作が闇で行われていたようだが全くの事実無根である。そういう事実無根を言葉巧みにRRCS/CPCC関係者にこそこそ流布して人心掌握に勤しんでいるコンクリート素人の人物もおられるようなのでみなさんご注意ください、事務局もおっしゃるように巷では本当にいろいろあります。ちなみに、寺尾社長の誤解・疑念はきちんと解けて「残コン」ソリューション市場を広げるべく協働を誓い合っています。「暖かくなったら貴社に訪問させてください!」と寺尾社長からご丁寧にメールまで頂戴している。ぜひお待ちしています!
40回の動画いくつかには宮本さんも貢献しました!
RRCS人気動画ランキング第4位(4344回視聴)鹿島坂田昇さんとの対談は宮本さんがセッティングしたもの。
なお、野口貴文代表理事がCPコンクリートを提案したことで記憶に新しい西沢立衛さんをお招きした対談も宮本さんがセッティングしましたがRRCS人気動画ランキングではなんと第3位です。また、第5位の電中研の山本さんの技術的コメントを一般の方にもわかりやすいように噛み砕いて事務局にご説明したのも宮本さんです。いわば、40本中上位5本のウチ3本に宮本さんは貢献しました。
そんな宮本さんのブログ毎日3本以上365日は愚直に、着実に、そして誠実に現在9年目を積み重ねているという意味ではRRCS事務局と同じである。
関連記事:「生コンポータル(株式会社 長岡生コンクリート)58期が満了しブログも3本以上365日9年目に突入しました」
愚直に、着実に、そして誠実に
生コンポータルでは「生コンキャンプ」の一環としてRRCS(生コン・残コンソリューション技術研究会)に参画している。本来そこはコンクリート実務者らが互いを尊重し安心して意見交換や発信ができる場所であるから一人でも多くのコンクリート実務者に参画してもらいたいと RRCS社員であり加盟企業の1として宮本さんは願っています。
「コンクリートをもっと身近に」
宮本さんは自身の顔も名前も晒して堂々と思っていることを発信しています。なんか文句があるなら弱虫じゃ無いんだからこそこそ陰で印象操作してないできちんと向き合おうよ。何か、向き合えないやましい事情でもあるんですか。そんなこそこそやってたら、いつまで経ってもコンクリートも残コンも世間に知られることはありません。ましてや特定の個人や法人間の利害関係を優先するRRCS/CPCCを悪用するなんてもってのほかだね。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。