先週土曜日に開催された定期交流会には高確率で現れるもはやレジェンド小澤辰矢の素顔をみることができる。静岡県は彼の生まれ故郷でもあり小澤さんがYouTubeでバズる前から親しく参加していただいていた毎月第3土曜日定例の交流会では「テッペン、獲ろうか。」3月28日発売のお祝いも兼ねたパーティーが行われた。

祝「テッペン、獲ろうか。」3月28日発売

毎月第3土曜日は小澤辰矢が現れる？！

写真は「ドットコン」の施工体験に並行して開催された「オワコン」の施工体験会でも最も活躍していたのは「令和の虎」や「テッペン、獲ろうぜ。」でノリノリの小澤辰矢。

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3月28日発売おめでとう！「テッペン、獲ろうか。」

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予約の時点で楽天ブックスでは完売してしまったという「てっぺん、獲ろうか。」なんと小澤さんからサイン入りをもらってご満悦の宮本さんの説明。なお、いただいた書籍はファンの一人でもある僕の息子にプレゼントしました。めちゃ喜んでました。

懇親会は恒例のLOTUS SWEETS in LUMBER

業界関係者や製品を検討されている方向けに無料で開催される懇親会。なお、生コンポータルでは200冊予約して地元取引先や訪問者らに配布予定だが、こちらをご覧いただいている皆さんにはぜひご自身で予約していただけますようお願いします。Amazonなら無限に予約が可能だそうです。

「令和の虎」裏話も聞けちゃった！

定例の交流会には全国津々浦々からコンクリートに携わる方々が集い仕事の話のみならず様々な話題が交錯する。今回はみんなが注目「令和の虎」の舞台裏について小澤さんからたくさんのお話が聞けた。

完全予約制ゲストハウスも利用可能

パーティーは小澤辰矢さんが就寝してもまだまだ続く笑。左・えいたろうさん、右・宮本さん。露天風呂から汗を流したらポンチョ姿のままLumberで飲食。

なお、完全予約制となるがゲストハウスの利用も参加者さまから無料で承っております。

次回は4月20日（土）は「オワコン」「ドットコン」

次回のお題は「ドットコン」専用パネルに打設する生コンを「オワコン」でやってみる、となった。コンクリも穴もどっちも水を通すから地上最強の透水性コンクリートになることだろう。

作者・宮本充也

残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー

未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値（富）を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。

Before：従来、建設現場で余剰となった生コンクリート（残コン）の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。

After：一方、残コンステーションを実装した地域（生コン組合）では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU（Carbon Capture Utilization）材料としても脱炭素コンクリート（CNコンクリート）に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。