静岡県伊豆の国市長岡925で毎月第3土曜日に定例で開催されているコンクリート体験会では「オワコン」「オコシコン」「ドットコン」や最近爆誕の「ナゲコン」など「コンクリートをもっと身近に」体験してもらえます。レジャーのついでにご来場ご検討ください。

みんなで楽しくコンクリート体験会

オワコン、オコシコン、ドットコン他

毎月定例（第3土曜日）生コンポータルで開催されるコンクリート体験会（2024/06/15）には多くのコンクリート関係者が集まり交流を深めている。

Lumber敷地内で開催

こちらは、「ドットコン」の体験用スペース。今回は爆誕したばかりの「ナゲコン」によるカラーコンクリートが施工される。

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こちらにはカラータイプの「オワコン」の施工。

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コンクリートを「体験」する

こちらは、「ナゲコン」で着色した生コンで「ドットコン」の打設をみんなで体験。

残ったカラーコンクリートを「オワコン」にして植栽周りの防草・排水。みんなでワイワイ楽しく。

隙間時間に透水デモンストレーション

水をがぶ飲みするコンクリートのデモンストレーションはご自由にご覧いただけます。

作業の後はお楽しみ懇親会（無料）

ご家族連れでいらっしゃる見学者の方も。「コンクリートをもっと身近に」コンクリート体験会は全ての人に開放されています。

コンクリート体験会はJOISから

でできること

製造設備等の視察を随時受け付けています

設備見学、工場見学は
随時受け付けております。

下記申込みボタンから
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製造・施工見学会へご参加いただけます

技術開発プロジェクトへご参加いただけます

技術開発プロジェクトへの
参加申し込みは

下記よりお申込みください。

nagaoka-rmc@yr.tnc.me.jp

毎月第3土曜日は #世界一有名な半島 伊豆半島でみんなでワイワイガヤガヤコンクリートを体験しよう。

残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー

未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値（富）を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。

Before：従来、建設現場で余剰となった生コンクリート（残コン）の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。

After：一方、残コンステーションを実装した地域（生コン組合）では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU（Carbon Capture Utilization）材料としても脱炭素コンクリート（CNコンクリート）に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。