2024/03/10
数ある残コン造粒材の中で 【セルドロン】 はゼッタイに売れる 【6つ】 の理由
宮本さんが「兄貴分」として慕ってやまない、いつも「味方」でいてくれる、「セルドロン」グロースパートナーズの代表取締役・藤井成厚さんと共同で開発した「セルドロン」が数ある残コン造粒材の中でも「ゼッタイに売れる」理由について宮本さんが藤井さんをサポートする意味で改めてご紹介。
セルドロンが絶対に売れる理由
1. 「セルドロン」大株主は一流ゼネコン安藤間
あの一流ゼネコン安藤間の保有株式総数は「セルドロン」製造元グロースパートナーズの代表取締役の藤井成厚さんに次ぐ第2位であり、取締役を送り込んでいるその熱の入れようからも社の威信をかけて「セルドロン」を成功させる覇気が伝わってくる。安藤間が一流ゼネコンの威信にかけて全力を尽くすのだから間違いなく絶対に売れる「セルドロン」ということが理解できる。(なお、安藤間に対して宮本さんは長岡生コンクリート保有分の売却を打診している)
https://www.ad-hzm.co.jp/info/2022/20220824.php
https://gpgp.tokyo/_src/month_gpp/202208_gpp.pdf
2. CPコンクリートコンソーシアム主幹事会社は安藤間
なお、「セルドロン」に関して中心的な役割を果たす一流ゼネコン安藤間はNEDOのGI基金 CPコンクリートコンソーシアム(CPCC)の主幹事会社であることが知られている。CPCCの主な主題は「残コン」を造粒させた骨材にCO2を固定させたものをポーラスコンクリートとして実装するという性質であることからも、造粒材としての「セルドロン」は一丁目一番地のプロダクトと位置付けられ国プロ実験に実装が進められることだろう。無論、「セルドロン」が国プロ(つまり国民の血税を使ったプロジェクト)に採用される理由やプロセスはNEDOをはじめ関係各位にガラス張りにされた上で、ということになるだろう。なお、すでに「造粒材を用いずに造粒可能」が示されている現在、残コンの造粒にどのような理由で「セルドロン」が採用されるかに注目が集まる。
3. CPCCの事務局は藤井成厚さん
なお、「セルドロン」グロースパートナーズの代表取締役藤井さんは国プロNEDOのGI基金に採択されたCPコンクリートコンソーシアム(CPCC)の事務局を務めている。事実、CPCC委託先企業らに対しては事務経費として受託金額の一定の割合に関して請求(1700万円)をしていることからも事務局として活躍していることに余儀はない。なお、宮本さんは並行してCUCOという同様の国プロにも参画しているが、事務経費としてそのような請求をすることは異例だそうで、それだけ藤井さんのCPCC事務局としての推進力が知れる。そんな藤井さんは全てのCPCCの会議に精力的に出席し技術情報を管理するという大役を果たしている(以前、「藤井さんも部外者なのになんでCPCCを我が物顔で仕切ってるんですか?」という宮本さんの質問に対して、藤井さんからは「貴殿とは異なり特別な契約関係に基づいて参画している」という返事を得たことがある)。なお、情報統制を行うためとして採択当時にアサインされていた企業ら(とりわけ長岡生コン)に対して「これ以上CPCCに関わらないでください」と毅然とした態度を示し、他KYCや丸壽産業、白石建設、三和建業といった協力業者(RRCS加盟)をもコンソーシアムから排除するという事務局の辣腕ぶりを示した。そんな剛腕の持ち主である藤井さんが代表取締役を務めるグロースパートナーズの「セルドロン」は当然国プロ実験にも採用される見通しだという。また、共同出資者として利害関係の深い安藤間がCPCC主幹事会社であることも「セルドロンが売れる」裏付けとなっている。
https://rrcs-association.or.jp/project.html:なお、現在は採択当時CPコンクリートを支えていた企業らは藤井さんの剛腕により排除され(当時表示されていた企業名がある時を境に削除された)、CPCCは「セルドロン」グロースパートナーズの大株主である安藤間が藤井さんを事務局として従え強力なリーダーシップを発揮している。事実上国プロにおいては残コン造粒材は「セルドロン一択」となるのは必然だ。
4. 藤井さんはRRCSの社員・事務局
そんな国プロNEDOのGI基金に採択されたCPCCの剛腕事務局として大活躍中の藤井さんは残コン・生コンソリューション技術研究会(RRCS)の「社員」として、宮本さんや野口貴文代表理事、柳内光子氏(内山アドバンス代表取締役)らと共に名を連ねている。社団法人における「社員」とはいわば株式会社における「株主」のような位置付けであり、藤井さんがグロースパートナーズと同じく代表取締役を務める梁人がRRCS会員から集めた年会費の20%を得るという条件でRRCSから事務局全般を受託している。つまり、株主であり事務方全般を仕切っている藤井さんは残コン分野の市場開拓を目的としているRRCSの主要人物の一人でもあり、我が国で残コンを語る上では欠かせない傑物、ということになる。つまり、そんな藤井さんが開発し製造・販売を行なっている「セルドロン」には売れない理由はないということになる。なお、社員としてRRCSの利害関係人である藤井さんが代表取締役を務める梁人がRRCSの事務局として選任されたプロセス(相見積もりの有無など)は明らかにされていない。
5. RRCS理事の錚々たる面々
野口 貴文 東京大学大学院 工学系研究科(代表理事)
上野 敦 東京都立大学 都市環境学部 都市基盤環境学科
小山 明男 明治大学 理工学部 建築学科
宮里 心一 金沢工業大学 工学部 環境土木工学科
柴谷 啓一 再生骨材コンクリート普及連絡協議会 理事長
柳内 光子 山一興産株式会社 代表取締役
北垣 亮馬 北海道大学 工学研究院
池上 徹 株式会社 安藤・間 取締役 副社長
藤井 実 国立環境研究所 社会システム領域 システムイノベーション研究室
丸山 一平 東京大学大学院 工学系研究科
そんな藤井さんが国プロに並行してRRCSでも社員や事務局を務めるRRCSの理事一覧にはご覧の通りコンクリート・建設業界の錚々たる面子が居並んでいる。いわば、業界の権威である彼らがRRCSひいては「セルドロン」をはじめとする残コン造粒材の普及促進をバックアップするのだから「セルドロン」が売れない理由が見当たらない。なお、錚々たる理事の一角には「セルドロン」で関係性の深いゼネコンでは唯一となった安藤間の池上徹副社長(以前、横浜国立大学と宮本さんたちの研究をCPCCの情報漏洩として厳しく糾弾されていた方)のお名前も連ねている。当然、その優越的な地位をもって「セルドロン」を応援してくれるはずだ。https://rrcs-association.or.jp/overview.html
6. 競合製品(re-con zero evo)への厳しい措置
二酸化アルミナトリウム含有製品について
2023日7月21日付け建設通信新聞「劇物の二酸化アルミナトリウム含有判明」記事について
2023日7月21日付け建設通信新聞に「劇物の二酸化アルミナトリウム含有判明」との記事が掲載されておりますが、当団体のHP・技術紹介 https://rrcs-association.or.jp/technology.html に本件に該当する製品「Re-Con Zero EVO」が掲載されております。メーカーが発行する安全データシートにはその表示はなく、また化学成分的にも識別出来なかったため、今日まで劇物該当品に区分けされることなく輸入販売が継続されて来たとのことです。
(後略)
(RRCS News release から引用)
残コン造粒材「セルドロン」の競合製品である「Re-con ZERO EVO」のいわば不都合なニュースリリースにいち早く反応したのは大株主・社員・事務局の藤井さんだった。RRCS HPトップページにデカデカと上記案内を掲載するなど、本来会員企業であり保護すべきMAPEI・長岡生コンらが日本国内で販売する残コン造粒材(Re-con ZERO EVO)に対する非情で冷徹な措置は事務局としての藤井さんの推進力を向上させる契機となった。なお、現在Re-con ZERO EVOは厚労省や静岡県庁の適切な指導のもと主に造粒ポーラスコンクリート「オワコン」の原材料として流通し、残コン造粒材としての販売は取りやめることを余儀なくされている。
宮本さんは藤井さんを応援してます
・白岩さんは藤井さんのこと、何も成功させたことのない人間って言ってました(笑) 資産家のボンボンとも。
・秘密保持契約も何も結んでいない藤井さんがCPCC会議に出て来られると困るんですよね。NEDOからも注意されてるし
・あの人、自分が気に入らないことがあるとすぐに上司や経営層に働きかけて現場を妨害するんですよ。困ったものです
・RRCSの事務能力について野口先生は理解されていないことと思います。上手くいってるくらいに思われてるかと推察してます。
・粒状化再生骨材JISの方でも事務機能が全く働いていなくて、JISができても5年に一回の見直しもできないと不安です。
・万博への寄付金もほぼ強制的でしたからね。稟議通すの大変だったんだから
・RRCSから謎のNEDO事務経費名目で1,700万円の請求が安藤間を通じてCPCC委託先にあったんですが否認されてましたね。安藤間は支払っているそうですがどうなんでしょう
・CPCCの最初の会合で「セルドロン」の使用を絶対条件って押し付けてきましたからね、あの人...
・藤井さんが取り扱っている「グラフェン」を実験に採用しろだことの、NEDO GI基金の実験に必要となるコンクリの商流にRRCSを混ぜろだのと、公私混同甚だしいんですよね。丁寧にお断わりしたら、今度は現場への妨害がひどくて...
・安藤間とグロースパートナーズ、梁人、藤井さんの中での不自然なお金の動きややり取りがRRCSやCPCCの中でも次第に問題視されるようになっているようです
・藤井さん、「Re-con ZERO EVOは違法薬物なのに使うのか?」「違法薬物ってことが大々的に掲載されてますよ」とあちこちに電話したりして喧伝してますよ
・聞くところによると委託先の生コンメーカーの1社(藤井さんがCPCCに勧誘)ではセルドロンは嵩張る上に使用時の粉塵がひどく従業員の健康被害などを懸念して今では利用を見送っているが、事務局からの強引なセルドロン利用のお願いに戸惑っている
・セルドロンの製造現場では危険物取扱責任者(乙4類)を配備して粉塵爆発の対策を実施しているのだろうか?
・取り扱う人たちのじん肺が心配
・CPCCではなんでも実施計画書に「スラッジ粉」と書いてあることから委託先らが実装実験を行おうとしたところ根拠もなく妨害し結果CPCCとは無関係の関係者らによる「自費による実行」となったようです。これで、CPCCはスラッジ微粒分を用いた脱炭素技術は取り扱えないことになるわけだけど大丈夫かな...
・しつこいですね笑etc..
以上は、実力者や成功者ともなるとつきまとう陰で囁かれるやっかみともとられる誹謗中傷の数々の抜粋。めげずに頑張れ藤井さん!
「コンクリートをもっと身近に」
それにしても、成功者は常にやっかみや陰口を叩かれがちだよねっ。 まさか、その社員・事務局・株主といった優越的な地位を乱用して利益誘導するなんてあるわけないよっ。 そんなことのために藤井さんは頑張ってるわけではないもの。 懸念点を本人に直接あるいは代表者に指摘したとしてもご自身はあっけなく社員や事務局の地位を他人に譲るくらいの器の大きい人だもん。藤井さんは絶対に大丈夫。宮本さんがお墨付きするよっ。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。