2025/03/14
#ナマコンバレー #CNツーリズム 真摯で素敵な皆さんを歓迎しています

#ナマコンバレー #CNツーリズム 「見えないCO2を見える形でお伝えする」そんな体験をご一緒しましょう。 水の次に流通する材料と言われるコンクリートの副産物「残コン」はカーボンニュートラル社会における主役です。
#ナマコンバレー #CNツーリズム で体験できること
生コンポータルの #ナマコンバレー #cnツーリズム では残コンを高度利用したカーボンニュートラルについてお勉強いただけまっす。
ブロック製造
こちら、重いけど飛ぶように売れています。土止めや隔壁など建設のみならず農業など幅広い分野でご活用いただいてます。
残コンst
こちらで、戻ってきた生コン「残コン」や洗い水など汚水から得られた残渣は粒状化加工を施されます。
CN骨材(原石)
水酸化カルシウムが飽和した状態となっている粒状化加工された残コンはDAC(Direct Air Capture)作用により気中CO2と反応し炭酸カルシウムに変化する。つまり、CN(カーボンネガティブ)骨材とすることができる。反応式:Ca(OH)2 + CO2 → CaCO3
CCU混和材
さらに、集塵機や手篩などで微粒分をより分けることで骨材は良質に、得られた微粒分はそのままCCU(Carbon Capture Utilization)混和材として活用されています。
#ナマコンバレー は真摯に取り組んでるやつじゃなければ出禁だぜっ。
真摯に事業に取り組んでいる方を歓迎します
残渣を取り除かれた汚水(上澄水)は全て生コンクリートの製造の用水として利用されています。#ナマコンバレー の生コン工場(ICC)は完全クローズドループが実現しています。
「コンクリートをもっと身近に」
やっぱ、無理して仕事しちゃダメだよねっ。 一生の無駄遣いもとだねっ。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー

未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。