2025/04/24
公開目前! CNツーリズム特設ページ原稿作成作業

毎日3本365日9年と1ヶ月24日二本目のブログとなります。そんなブログは情報発信や実績ご紹介のみならず、オワコンの宮本さんの作業場所としても利用されています。CNツーリズム特設ページ原稿案作成について
CNツーリズム特設ページ原稿案作成
公開目前となっていますCNツーリズム特設ページ原稿案作成作業のブログとなりますー。。
仮)CNツーリズム特設ページ
「見る」から「感じる」へ。未来のインフラにふれる旅
CNツーリズムは、カーボンニュートラルコンクリート(CNコンクリート)が実際に使われているインフラを巡り、触れて体験する旅です。抽象的な「脱炭素」や「地球環境問題」といった言葉が、肌で感じられるリアルなものへと変わります。最先端の技術を学ぶだけでなく、未来のインフラがすでに私たちの身近にあることを実感できる旅。それが、CNツーリズムです。
1. NAMACON VALLEY
生コンポータルの本社所在地が位置する静岡県伊豆の国市長岡925は各種カーボンニュートラルコンクリートの展示場となっており、Ponds(伊豆長岡温泉の露天風呂)やLumber(オープンカフェ)Quarry(オープンオフィス)Stay(ゲストハウス)Lab(実験棟)がひしめいています。大自然に囲まれた空間でのんびりとカーボンニュートラルを体験いただけます
3. 三島市市道
三島駅新幹線口から徒歩2分。加和太建設本社敷地をつんざくように伸びている三島市公道は加和太建設駐車場に採用されたものと同じコンクリートで舗装されています。本件は公道で公式にカーボンニュートラルコンクリートの施工見学会が開催された世界初の記念すべき場所となります
GW明けにはいよいよHPも公開されますので乞うご期待です。
WELCOME! #ナマコンバレー
コンクリートに関わる人もそうでない人もあらゆる全ての皆さんとの交流をお待ちしています。
「コンクリートをもっと身近に」
てなわけで、伝える道は永遠に続きますっ。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー

未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。