2023/08/25
「地元生コン組合やGNNの皆さんをお招きして開催します! A-CAM体験会 in 生コンポータル」
来る9月6日1500〜は東海クラリオンが静岡県に赴きA-CAM(巻き込み防止装置)の体験イベントが地元生コン組合やGNNほか多くの生コン関係者をもお招きして大々的に開催予定だ。
関連記事:「あのスマートアジテーター®︎ よりもスマート?! 次回GNNで紹介予定の 【側方安全カメラシステム A-CAM】 がヤバい」
9月6日水曜日1500〜A-CAM体験会!
詳細は、伊豆中央コンクリートの池上信さんから関係者におってお知らせがありますが、9月6日水曜日1500〜滞在型ラボラトリkrにて開催の運びでっす。
A-CAMとは?
ちっちゃなこいつが一体何ができるのか。
生コン車など大型車両に搭載されるA-CAM
見えないところが丸見えA-CAM
AIセンサーが左手工法を認識、可視化。
モニターが映し出す見えない危険。
A-CAM紹介動画
2023年7月14日放送 フォーカス徳島 抜粋(側方巻き込み防止装置A-CAM_四国化工機様)
9月6日は生コンキャンプでっ
もちろん、懇親会つきっ。(詳細は伊豆中央コンクリート池上信まで)
9月6日宮本さんはいませんけどぜひいらしてねっ
昨日(2023/08/24)高知県高知市の高知城ホールで開催された令和5年度毒物劇物取扱責任者試験は「絶対に合格しない」と直感するほどの結果だったため、さっさと飲み屋に直行し9月6日岩手県で開催される令和5年度毒物劇物取扱責任者試験に向けて気持ちをチェンジした宮本さんが食べた鰹のタタキ(写真)。いずれにせよ、薬剤師を雇用する段取りをつけたし二酸化アルミニウムナトリウムの使用は見送るのでクリティカルではないものの、資格試験の鬼として知られる宮本さんとしては絶対に次の岩手で蹴りをつけるつもりだ。
「コンクリートをもっと身近に」
と言うわけで、本日は5連泊目の岡山となります。ドーミーイン最強ですね。整い革命とは言葉だけではありません。あれ、krも追いつけ追い越せで頑張ろうと思います。ミヤケンに頼んだばかりです。
オワッコーン‼︎
社業そっちのけで資格試験にのめり込む宮本さんの行動は全く理解できませんが、なるべく多くの皆さんにA-CAM体験イベントに来てもらいたいですねー。。
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。