JOISの盟友「なにわの合格請負人」でお馴染みJIC森先生のセミナーはとても勉強になります。 キャリアが長じてくればそれだけ大切になってくる基礎を学ぶ、あるいはコンクリート技士・主任技士に挑戦してキャリアアップを目指す。 3月27日は #ナマコンバレー でリアルセミナー開催です。

コンクリートお勉強の時間です「JIC森セミナー」

リアルも対面もJICセミナー

JOISの活動でも連携させていただいているなにわの合格請負人でお馴染みJIC森先生のセミナーはリアル・対面問わず定期的に開催されてます。

徳島の松尾建材さん

JOISで協業している仲間の工場など要望に応じてJICセミナーは各地で開催されています。

オワコンの宮本さんも受講してます

こちら、前回の①セメント の講義内容。 オワコンの宮本さんは普段応用編（規格外コンクリート）ばっかりやってるので基礎は定期的に復習しないと、ということでセミナー受講しています。すごく勉強になるのでおすすめです。キャリアが長じている人であればあるほど灯台下暗しみたいな話いっぱい聞けます。

組成化合物それぞれの役割とかいまいち理解してませんでした。森先生によればセメントは出題数（コンクリート技士・主任技士）こそ1〜2問と限定的だそうだが、ここを理解していなければその後のあらゆる道理に繋がっていることもあり理解できにくくなるほど大切な領域だそうだ。そうだよね、コンクリートが固まる理由の一丁目一番地だもんね。

3月27日は #ナマコンバレー でJICセミナー

3月27日は伊豆長岡温泉が沸いている #ナマコンバレー （コンクリート展示場併設のゲストハウス）で対面JICセミナーが開催されます。#ナマコンバレー 3月27日は 【ドットコン】 施工見学会と対面【JICスクール】が併催されます

同時併催の「ドットコン」施工体験会と合同の大懇親会も開催予定です。 お食事は カフェLumberに出店中のLOTUS SWEETSあづささんが腕を振るってくれます。

残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー

未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値（富）を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。

Before：従来、建設現場で余剰となった生コンクリート（残コン）の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。

After：一方、残コンステーションを実装した地域（生コン組合）では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU（Carbon Capture Utilization）材料としても脱炭素コンクリート（CNコンクリート）に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。