2024/08/12
JOISキックオフイベント「再強コンクリートに学べ」開催のお知らせ
来月9月11日はJOISキックオフイベント開催となりました。これから急拵えで準備に移りますが、関係各位どちら様も激務多忙の中勢いだけで開催します! この勢いでコンクリート業界をガンガン盛り上げろっ。
JOISキックオフイベント開催ご案内
コンクリートに携わる皆さんならどちら様もどうぞお越しくださいー。。
令和6年9月11日はJOISキックオフフェス決定!
令和6年8月吉日
コンクリート関係各位
JOIS
発起人代表(船尾孝好 森政伸 宮本充也)
JOISキックオフフェス「再強コンクリートに学べ」
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てを賜り篤く御礼申し上げます。
さて、この度弊社では掲題「再強コンクリート」と題しましてJOISキックオフフェスを下記の通り開催する運びとなりましたのでお知らせ申し上げます。
つきましては、ご多忙のところ、誠に恐縮ではございますが、万障繰り合わせの上、何卒お越しくださいますようお願い申し上げます。
敬具
記
1. 日時:令和6年9月11日 14:30〜19:30迄/場所:関西(決定したらご案内します)
2.プログラム
1430:開会挨拶 船尾孝好(大阪兵庫生コンクリート工業組合)
1515迄:基調講演「再強コンクリートについて」
1645迄:フリーディスカッション 「JOISの運営方針について」他 司会:森政伸(JIC)
(休憩)
1700:公開収録「帰ってきた! 残コンさんいらっしゃい!!」
(そのまま懇親会)
1945:閉会挨拶 宮本充也(株式会社 長岡生コンクリート)
会費10,000円(税込)
3.お問い合わせ
JOIS事務局(池上):ikegami.m@nr-mix.com
以上
JOISはみんなで作るみんなの ラボ&バックオフィス
JOISはこれからみんな(コンクリート関係各位)で双方向に生み出すコンクリートサロン(プラットフォーム)。コンクリート製造実務などの際に頼れるラボでありバックオフィスとして今後の双方向の発展が期待される。
パーソナリティご紹介
なお、JOISは宮本さんの他、三人の発起人らでキックオフの声がけがなされている。ここではサンコンさん、そしてJIC森といった業界を代表する有名人のご紹介を改めて。
船尾孝好(サンコン)
生コン屋さんの業界技術のエースといっても過言ではないサンコンさんこと船尾孝好さんが今回のメインパーソナリティを務める。 業界新聞の1面を飾ったJIS外品(再強コンクリート)組合としての品質保証と販売開始についてじっくりとお話を伺った後でみなさんお待ちかね「帰ってきた! 残コンさんいらっしゃい!!」の公開収録
残コンさんいらっしゃい!
幻となった対談企画「残コンさんいらっしゃい」はこの度装いを新たにして公開収録という形で視聴者参加型のイベントとして蘇る。
森政伸
はじめまして、なにわの合格請負人こと、株式会社JIC代表取締役の森です。
技術士(建設部門:鋼コン)、コンクリート技士、コンクリート主任技士、コンクリート診断士に、絶対に、確実に、安心して合格したいという方は、業界唯一の双方向型Webコースへ。
「分からない」を質問できるという安心感が、あなたの合格を引き寄せます。
☆保有資格
・技術士(建設部門:鋼構造及びコンクリート)
(総合技術監理部門)
・コンクリート主任技士
・コンクリート診断士
・一級建築施工技士など
・ガス圧接の超音波探傷の資格とか技能系資格も多数持っています。
☆業務内容
コンクリート限定経営者コンサル、JISA5308コンサル、JISQ17025コンサル、現地プラントコンサル、技術士建設部門講習会、主任技士・診断士講習会、それぞれのWeb講習会を実施しています。
コスト配慮型の配合設計による配合見直しは好評です。
経営課題の解決も自信あります。
その他にも活動は多岐に及びますが、詳細は内緒です。
(HPより引用)
言わずと知れた業界有名人「なにわの合格請負人」ことJIC代表取締役 森政伸さんは多くの生コン工場実務に携わり生コン業界をその広範な人脈と知識で支えている。この度、キックオフイベントではその筋肉トレーニングにかける思いと情熱を裏付けにファシリテーターを務めていただく。
おいで! JOISキックオフ!!9月11日
JOISは多くのコンクリート関係者が関わることで生命体のように流動的に様々な形を見せるプラットフォームでありサロンとなっていく。
「コンクリートをもっと身近に」
そのためには、コンクリートに携わる僕たち自身が互いに互いを知る、共有する、尊重することがスタート地点だねっ。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。