2024/09/30
JOISは意識高い系が集まるから次から次へとイノベーションが起きてます(週刊生コン 2024/09/30)
毎週月曜日3本目のブログはお約束「週刊生コン」では前週を総括してご紹介しています。いよいよ始まった「残コンさんいらっしゃい!」を中心に、業界のタブーや規制・規格に鋭く切り込む各種アクティビティが数多く生まれました(週刊生コン 2024/09/30)。写真は宮本さんたちが参加したピアノ発表会にて。
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技術・商品開発はJOISで日夜生まれています
簡単には壊れません! JOIS
武南さんやサンコンさん、写真のJIC森先生などこわ〜い人たちが中心となって運営されているJOISなので、宮本さんがやけになって壊したりできなくなっています。安心して交流しましょう
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業界のタブーに鋭く切り込む!「残コンさんいらっしゃい!」
JOISには怖いもんなんもありません。 タブーとか「空気読めよ」とか言われても気にしません。 ガンガン切り込んで参ります。
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ブランディングを学ぼう
JOISで交流しているのはコンクリートに一所懸命な各地の生コン屋さんやコンクリート技術者ら。 だから、集まっているだけでたくさんの素晴らしいアイディアに触れることができるし、それだけためになります。
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技術情報を共有する
今話題のクリンカーフリーコンクリートなど先端コンクリートの技術にも自然に触れることができる。
関連記事: 「奥村組土木興業が施工した、オールスラグのセメントゼロのコンクリート駐車場。膨張材を入れたそうです。 広島の島根の県境の、道の駅たかの。」(ホソヤン)
生コンからカーボンニュートラル
生コン工場にとっては普段製造・出荷している生コンクリートと今話題のサーキュラーエコノミーやカーボンリサイクルを紐付け実装に結びつけることができる場ともなっている。
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「みんなで作るみんなのラボ&オフィス」
みんなで作るみんなのラボ(R&Dセンター) & オフィス(事業サポート)JOISではオンオフライン問わずコンクリート実務家らの交流の成果としてプロダクト開発他が生み出されています。
「コンクリートをもっと身近に」
「伝える」out putがあるから良いご縁がin putされるんだと思います。だから、業界内で埋もれさせずにどんどん発信していきますっ。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。