2025/03/06
JOIS(運営:コンクリートディレクター協会)からのお知らせ

雪解けの春を迎えJOIS(Japan Out-Industrial Standard)の活動が活発化します。日刊建設工業新聞での生コンポータル(株式会社 長岡生コンクリート)の掲載や3月27日、4月12日と続くイベントの告知などJOISからのお知らせです。
JOISからのお知らせ(2025/03/06)
本日はJOISからのお知らせとなりますー。。
日刊建設工業新聞(2025/03/05)
各位
日刊建設工業新聞から記事の提供がありましたので関係者に配布さ
久々に新聞沙汰になりました。いい意味で。
何かとお騒がせ中【ホソヤン】といく! 豊穣な社会研究センター元気なインフラCS第1回総会 ①
「学者も労働者も現場に集まれ」 何かとお騒がせ中【ホソヤン】といく! 豊穣な社会研究センター元気なインフラCS第1回総会 ②
「上場準備?!」 小澤辰矢 と 「なにわの合格請負人」JIC森先生
写真はオワコンの宮本さんのX画面スクショ。「ドットコンは上場しても 夢との共存はできるのか聞いてくる」 何と上場準備を始めているようだ。 そして「なにわの合格請負人」業界の有名人JIC森先生夢の共演は3月27日 #ナマコンバレー 3月27日は 【ドットコン】 施工見学会と対面【JICスクール】が併催されます
エントリはカレンダーから
皆様のご来場をお待ちしています。
4月12日はJOIS技術交流会「消滅する地方経済とコンクリート産業」
正式に参加申し込み案内がリリースされたJOIS技術交流会 in 静岡では消滅する地方経済にあって等身大の生コン工場が貢献しうる実践を参加者の皆さんと体験します。あの小澤辰矢さんやJIC森先生、もちろん、サンコンさんほか、業界の有名人が多数集まるよ。 JOIS in 伊豆の国22025305.pdf
JOISのリアルイベントはいよいよ活発化しています。コンクリートに携わる方々は是非奮ってご参加ください。
みんなのラボ&オフィスJOIS
コンクリートディレクター協会が運営サポートするJOIS(Japan Out-Industrial Standard)ではR&D(ラボ)や各種事務手続き(バックオフィス)を共有することでより生産性の高いコンクリート産業のあり方を模索しています。
JOIS
「コンクリートをもっと身近に」
現場で活躍するコンクリートパーソンの価値を「伝える」発信に努めようっ。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー

未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。