2025/04/14
【フェス】JOIS/Lumber/CNSP/Eroica MAPEIパレード 他 準備に明け暮れた1週間(週刊生コン 2025/04/14)

大切なことは何か目標などやることを決めること。そして、実行すること。お金がないとか人がいないとかを理由に実行しないことが最大のリスク。やってみたら形ができている。人が動いて経済が回り始めている。そんなことを実感した1週間(週刊生コン 2025/04/14)
イベント(JOIS他)決めるから形が生まれる
目まぐるしい1週間でしたが振り返れば着実に形や成果が生まれていましたー。。
#ナマコンバレー コンクリートの展示場
フェスに向けていろんな準備がされていた。会場となる #ナマコンバレー のコンクリート展示や足湯設置、屋上階のウッドデッキ整備などさらに過ごしやすい空間となりました #ナマコンバレー 足湯もグルメも花見もピアノもオペラも企業研修や合宿もできるコンクリートの展示場
インクルーシブな空間
CNSPのパンプトラックやパデルコート、そしてダーツに足湯。コンクリートに関わる人もそうでない人も招かれ交流できる空間はきっと新しいアイディアが自然と生まれて経済が循環し始めるはず 【CNSP】 パンプトラックにパデルコートに伊豆長岡温泉にダーツ台に夜桜足湯まで
できない理由は言わない聞かない自己責任
そんな忙しない毎日の中強く感じたのはお金がないことや人がいないことはできない理由にはならないってこと。まず、行動を起こせばいいってこと。いろんなものは本気なら後からついてくるってこと 「お金も人材もいなくても夢は叶う」 素人だけで作るパンプトラックはカーボンニュートラル
イベントは進化や変化のきっかけになる
JOISやフェスなど「やる」って宣言してしまったら後は形を作るだけ。まず、「やる」って意思決定が大切なんだと思う。そして、実際にやるってことが。すると、こんなふうに形がだんだんできていく ドットコン®︎ 打設や オワコン®︎ オコシコン®︎ 展示もご見学いただけます(月刊透水性コンクリート Vol.90)
始まっちゃえばあとは楽しむだけ
伊豆の国市ホテルが予約できないほどの盛況ぶりでした。実際に地域に形が生まれ経済が循環していました JOIS技術交流会「消滅する地方経済とコンクリート産業」 in 静岡県伊豆の国 ①
引き続きJOISでは水の次に流通する材料コンクリートのメーカー生コン屋さんがなし得る貢献を模索して参ります。
JOIS「消滅する地方経済とコンクリート産業」結実
Japan Out-Industrial Standard
毎週月曜日三本目のブログは前週を振り返る内容。実に目まぐるしい1週間だったけど振り返ってみたら多くの「形」や「成果」が生まれていました
「コンクリートをもっと身近に」
昨晩は12時間睡眠とりました。疲れも飛んだし「伝える」情報発信がんばるよっ。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー

未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。