2023/05/06
「LUMBER に続き kr のコワーキングスペース pozzetto オープン」
krシリーズの進化が止まらない。shared/yard/starry/LUMBER/shipそして今度はコワーキングスペースpozzettoに露天風呂ponds。建設・コンクリートを中心にさまざまな背景を持つ人々が集い循環するプラットフォームへ。
LUMBERの奥はpozzetto
先月オープンしたカフェLUMBER(静岡県伊豆の国市長岡925)。
その奥の扉はこの度pozzetto(イタリア語で「操縦室」)と名付けられコワーキングスペースとしてオペレーションが始まる。
pozzettoバウチャーは1,000円/日(税込)でLUMBER店頭でレンタルしている(入場人数制限あり)。
研修・セミナー会場としてもpozzetto
階段を上がるとトイレ・洗面所が設置されている。
滞在スペースSharedもあるため長期でセミナー・研修利用することも。
Starryと名付けられた全天候型パーティースペースは屋上に。
近日公開 kr・Ponds(露天風呂)
krのプロデュースを一手に引き受けるミヤケンの次なる作品はpondsと名付けられた温泉露天風呂。
Coming soon月内にオープンkr・Ponds(露天風呂)はpozzetto/sharedの利用者に開放される。
まだまだ盛りだくさんkrシリーズ
不定期で提供されるLUMBERのモーニング。今後bliss監修の野菜スープなども登場予定。
オワッコーン‼︎
女子の皆さんやサイクリスト、そしてワンちゃん連れまで、ビジネスだけでなく様々な属性を持つ幅の広い方々にkrがご利用いただけるようになるですねー。みなさん、ぜひ一度お訪ねくださいー。
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。