2024/12/27
「今度はテーブルやプレートにも!」 進化するJOISのコンクリートクラフト
コンクリートクラフトをリードするOCOのみならず、岡山の鬼才・白石建設の武南社長ほかがさらにこの分野を盛り上げています。JOISではコンクリートの新しい可能性を模索しています。
進化するコンクリートクラフト テーブル・プレート・プランター
コンにちは! オワコンちゃんですっ。
今日はますます盛り上がっているコンクリートクラフトのお話だよっ。
今日はますます盛り上がっているコンクリートクラフトのお話だよっ。
コンクリート製のテーブル
白石建設武南さんが手がけたコンクリート製テーブル。
コンクリート製のプレート
料理が美味しそうに見えますこちらも白石建設武南さんの手がけたプレート。
OCO最新作 プランター
さすが、OCOクール。
制作舞台裏
結構手が込んでいます、さすがOCO。
コンにちは、まさ固さんです。
ご覧の通り、コンクリートはとっても素敵な暮らしの雑貨にもなるんです。JOISでは未知なるコンクリートの可能性に関して交流が生まれています。
ご覧の通り、コンクリートはとっても素敵な暮らしの雑貨にもなるんです。JOISでは未知なるコンクリートの可能性に関して交流が生まれています。
JOISで不定期のワークショップ開催
イベントカレンダー
オワコンちゃん、まさ固さん。 オワコンの宮本さんですっ。 コンクリートのおかげで暮らしが鮮やかになるってすごいねっ。
「コンクリートをもっと身近に」
それもこれも、知ってもらう、つまり「伝える」情報発信がなければ成立しませんっ。
オワッコーン‼︎
「コンクリートをもっと身近に」
それもこれも、知ってもらう、つまり「伝える」情報発信がなければ成立しませんっ。
オワッコーン‼︎
オワッコーン‼
ぉわっこーン!
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。