2024/12/24
「生コンはいつだって好きな形になれるんだ」 広がるコンクリートクラフトの可能性
大成生コンの名言「生コンはいつだって好きな形になれるんだ」よろしく生コンポータルでは現在そんなコンクリートの可能性を探求している。見つけました、コンクリート従事者ではない一般の方にも強者いました。
無限に広がるコンクリートクラフトの可能性
本日はオワコンの宮本さんが見つけた一般の方によるコンクリートクラフトのご紹介となりまっす。
打ち放しのティッシュケース
びびった。こうしたクラフトにもコンクリートは可能性を提供できる。やべえ。
やってる人がいた! コンクリートプランター
こちら、ご自身で10年ほど前に製作したというコンクリートプランター。 現在生コンポータルではOCOのクラフトを推しているがなんと10年も前にこうした挑戦をしていた方がいらしたとは。
緑とコンクリートの相性
大成生コンよろしく「生コンはいつだって好きな形になれるんだ」の顕現となっています。なお、生コンポータルではOCOとコラボしてコンクリートクラフトWSを不定期ながらも開催しています。
OCOのコンクリートクラフトWS
素材(コンクリート)と自然(緑)のコントラストが美しいコンクリートクラフトのワークショップは生コンポータルではOCOとコラボしてナマコンバレーで不定期開催しています。ナマコンバレーのスパリゾート&カフェLumberで開催される 【OCO】 のコンクリートアートWS
イベントカレンダー
現在、予定はないものの、希望に応じて不定期にOCOのコンクリートクラフトWSを開催しています。全ては「コンクリートをもっと身近に」のために。
探せばいらっしゃるんですね。そんなコンクリートクラフトは「コンクリートをもっと身近に」するための手段とも言えます。
コンクリートをもっと身近に
なお、生コンポータルでは一般に最も身近なコンクリートとも言える「土間コン」に関するキャンペーンを実施しています。「オワコン」「オコシコン」など当社キラーコンテンツをお値段据え置き(オコシコン)あるいはさらなる減額(オワコン)で直営施工を納品しています。
「コンクリートをもっと身近に」
流石に「水の次に流通する材料」と言われるだけあるよねっ。だから「伝える」情報発信でその貢献をきちんと知ってもらわなくちゃっ。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。