2023/12/12
生コン工場一切の知識労働業務をRPA人工知能 【ikegAmI】 にお任せするプロジェクトローンチ
どんなに過酷な労働条件365日24時間働けますかブラック環境においても嫌な顔・文句ひとつもなく粛々と定型化された生コン工場における業務をひたすら遂行し続ける人工知能工場長ikegAmIプロジェクトローンチ。
デジタル工場長 ikegAmI プロジェクト
AIが勝手に作ってくれたショート動画
こちら、人工知能が生コンポータルのブログを元に自動的に制作したショート動画。
ブログから生成された台本
キャラA:長岡生コンクリートは、静岡県伊豆の国市にあります。私たちはお客様のニーズに合わせたサポートを提供しています。
キャラA:当社では、オコシコンやオワコンなどの高品質なコンクリート製品を取り扱っており、無料業者紹介も行っています。お客様の要望にしっかりとお応えします。
キャラA:耐久性と美しさを兼ね備えた庭コン製品や、現場サポートも行っています。品質の安定したコンクリートを提供し、お客様のご要望にお応えします。
キャラA:当社の生コンビニでは、高品質なコンクリート製品を提供し、お客様のニーズに合わせたサポートも行っています。
キャラA:また、新しいイノベーションや生コンキャンプで、最新の技術や製品を提供し、製品の特性や施工方法についての情報提供も行っています。
キャラA:そして、私たちは東京電力が建設中の送電線鉄塔内の防草・排水に「オコシコン」を施工しており、安定した品質と確かな技術でお客様の現場をサポートしています。
(元になったブログ:https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_2144.html)
なんと、リンクをAIに読ませるだけで台本を生成。
ブログから無限に生成されるショート動画
生コンポータルではYouTubeやTikTok、Instagramでショート動画をリリースしている。中にはミリオン再生を記録するなどマーケティングコンテンツとして役立てられている。
つまり、そんなショート動画がこれからは人手をかけずにすでに数千記事を数えるブログをベースにAIが自動生成しアカウントにリリースしてくれることになる。
生コン業OP代行RPA【ikegAmI】 プロジェクトローンチ
ロボティック・プロセス・オートメーションは、ソフトウェアロボット または仮想知的労働者と呼ばれる概念に基づく、事業プロセス自動化技術の一種である。デスクトップ作業のみに絞ったものをロボティック・デスクトップ・オートメーションと呼び、RPAと区別することもある。 ウィキペディア
定型化された作業をAIに一任できるのであれば、JIS A 5308など規定・標準化された生コンクリート工場の運営業務一切を人工知能ikegAmI(生コンポータル池上さんに因んだ)に任せることができる。人工知能は疲れたとか言わないし、根性で乗り切る必要もない。現在、生コンプラントの遠隔操業などの技術が導入される中、人手不足や高齢化が深刻な山間部や離島などにおける生コン工場操業に光明がさした。
頼れる生コン工場長池上さんが人工知能として活躍する未来
生コン工場を経営されている方で一度は夢見たことはないだろうか。あの工場のあの優秀な工場長、うちに来てくれないだろうか。 プロジェクトikegAmIはそんな夢を実現する。RPA ikegAmI は「疲れた」とか「今忙しいんです」とか「残業代つけてください」とか言わない。粛々と定型化された業務は文句一つ言わずに見事にこなす。そんなプロジェクト ikegAmI に賛同する方はぜひ生コンキャンプまでご一報ください。
生コンキャンプは随時受付中
勘定科目の入力や仕分け、会計、経理、注文、受付や出荷、製造、業務、配車など、生コン工場業務に関わる全てをAIとプログラムなどデジタル人格に行わせましょう
生コン屋の業務をプログラムとAIを使って極限まで省力化できるパッケージを作る
生コンキャンプでは面識のある生コン関係者らでリアルやチャットを通して日頃からさまざまなテーマに基づいて即席のグループが生成されさまざまな意見交換や挑戦が行われている。生コンキャンプへの参加をご希望される方はぜひ気軽にお問い合わせください。
「コンクリートをもっと身近に」
我が国NIPPONは先駆けて人口減少や超高齢化を迎えるわけでしょ? でもって、斜陽産業の生コン産業の渦中にいるわけだけれども、逆に考えればこれってチャンスだよね? いずれにせよ、水の次に流通すると言われる材料だからニーズが消えるってことはないわけだし、そんな生コン業態の未来のあり方を開発できる環境は我が国NIPPONが満たしているとこう思うわけなんだ。だから、ピンチとチャンスは表裏一体、前向いて明るく生コン楽しんじゃおうっ。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。