2024/03/11
「問われるRRCS事務局(梁人)の説明責任」(週刊生コン 2024/03/11)
昨日公開の 数ある残コン造粒材の中で 【セルドロン】 はゼッタイに売れる 【6つ】 の理由 に関してコンクリート関係者とりわけ RRCS 加盟者らの間に波紋が広がっている。 いまいち不透明な会の運営に関して事務局の説明責任が問われている。
RRCSは誰かの王国?!
広がるRRCS内の波紋
数ある残コン造粒材の中で 【セルドロン】 はゼッタイに売れる 【6つ】 の理由
発足当初から会員としての責任を会費という形ではたしてまいりました!
ブログを読む限り自分たちの会費が不透明な使われ方をしており、とてもこのブログを読むかぎり、心中穏やかな気持ちで朝を迎えることができません。RRCSが具体的に何を私の会社へもたらしてもらったかは現在全く理解できてません。しかしながら、このブログ記事の内容の真偽にかかわらずRRCS会員への説明責任を藤井氏にははたしてもらわなければ到底納得できるものではありません。会員の中には大企業や個人 協同組合もいらっしゃることかと思いますが、昨今の週刊誌のように記事になったんなら 説明あるいは釈明してもらわなければいけません。宮本社長、みなさん、どのように行動すればいいでしょうか?アドバイスください 明日会社からRRCSへは抗議と説明を求めるメールは送ります!
(RRCS発足当初からの会員である白石建設武南社長からのコメント)
「セルドロン」が売れる理由として、共同出資の間柄であり代表取締役・藤井成厚さんと深い利害関係にあるゼネコン安藤間の池上徹副社長がRRCS理事に連なり(プロセス不明)、事務全般を藤井氏が並行して代表取締役を務める梁人に年会費の20%で請け負わせた経緯も明らかにされておらず、さらには国プロを受託するCPCCの事務局を安藤間が藤井氏に任せていることなどを説明したブログをRRCS会員が多く参画するチャットで共有したところ白石建設武南社長からお怒りのコメントを頂戴した。
宮本さんの申し開き
武南社長、RRCSに勧誘した責任を重く受け止めております。また、コンクリート業界に門外漢である藤井氏を招き入れたのは何を隠そうこの僕でありそこについても猛省しきりです。逆に、何をしたら許していただけるのか自問自答を繰り返しておりますが答えが出ない状態です。彼を取り巻く一切のスタート地点は全てこの僕宮本が介在していたものとなります。RRCS代表理事を務めておられます野口貴文先生や社員として名を連ねていただいている大恩人柳内光子さんに藤井さんをご紹介したのも全て僕の責任です。まさか、そのことで国費や年会費の不正誘導の嫌疑をかけられる一大事になろうものとは夢夢思ったこともございません。武南社長、みなさん、逆に僕はどのように贖罪すべきなのでしょうか。皆様からのお声を真摯に受け止め明日からは心を入れ替えて活動を行なって参る所存です。責任は全てこの僕にございます。大変申し訳ありませんでした。
事実RRCSの会員の大半は宮本さんの人脈に端を発するものであった。発足当時兄貴分と慕ってやまない藤井氏からは「宮本人脈にとにかく入会を声掛けしろ」と指図をいただいていたこともあって先ほどRRCSの会員名簿をあらためて眺めたら「セメント・生コンクリート・圧送」においては43/55社が宮本さんが関わりのある企業だったし、資機材メーカー・サプライチェーンでは21/37社、施工関係(ゼネコン)では15/18社、その他では2/6者と、年会費を支出している会員の実に81/116社(者)およそ70%と宮本さんはなんらかの関係を有しており、中には半ば強引に入会を依頼した先もあることからも、RRCS事務局の不透明性については重い責任をRRCS社員の一人として感じている。一連の事態に関してパートナーらに申し開きを行うとともに今後のアクションを検討していく予定だ。また、週刊生コンもこのお詫び分のみで自粛とさせていただく。
「生コンキャンプ」はフラットな場所
生コンキャンプではRRCSをはじめ、CUCOやHAYN隊、各種学会などコンクリート関係諸団体を中心にコンクリート実務家らとの研鑽を行っています。 その重要なフィールドであるRRCSの設立発起人の一人としてRRCS会員の方々に疑念を抱かせてしまったことを心から反省しております。今後は贖罪の日々が続く覚悟を固めました。
王国作ればいいじゃん
こちら、その藤井氏とのチャットのやり取り(全てスクショ済み)。RRCS関連では何をするにも事務局がお膳立てをした上で理事会決議をしなければならないことになっている。「王国作れば良いじゃん」は受け止め方によっては「RRCSは俺が作った王国だから好き勝手できるんだよ」とも受け取れるコメントである。
「コンクリートをもっと身近に」
何をするにもやっぱりガラス張りの公明正大が求められると思うんだ。 一方、藤井さんは何をするにも囲い込んで気に入らない人を排除して気に入らないことを妨害してきたって周囲の近しい人は僕に何度も助言をしたんだよ。。僕はもっと早くそれに気づけばよかったのかもね。とほほ、今日は何もやる気が起きないよ。ほんと、宮本さんってバカでトンマだよね。こんな一大事になっちゃって。。でも、前向いて歩きます。頑張ろうっ。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。