「こんな使い方もあったんだね」オコシコンでエクステリアのメンテナンスをグッと楽にする方法
更新日:2024年 09月 6日
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「土間コンクリートの打設」「コンクリートを施工する」一般的にこういった話を聞くと駐車場や庭などの広い箇所を想像してしまうことはないでしょうか。
広い箇所のイメージが強いよね。
なんとなく広い箇所は得意で、狭い箇所の施工はイメージがやりにくい普通のコンクリートですが、透水性コンクリート オコシコンは広い箇所だけではなく狭い箇所の方が得意なコンクリートです。
狭い箇所と聞くと、犬走りやちょっとした通路なんかをイメージするかもしれませんが、広い駐車場のスリットに施工をすることもあります。
狭い箇所から広い箇所、アイデア次第で無限の可能性を持つオコシコンの、活躍する現場を紹介します。
こんな狭いところにも「オコシコン」
こちらの現場は、とある一般住宅。
もともとは駐車場に土間コンクリートを施工していたのですが、スリットから雑草が生えてきて手入れに苦労されていました。
「何かエクステリアの手入れがもっと楽になる方法はないか?」
と探される中オコシコンに辿り着かれましたのです。
草むしりがめんどくさそうだよね・・・
そこで、辿り着いたオコシコンの活用方法が、雑草が生えてくる土間コンクリートのスリット部分をオコシコンで埋めてしまうことです。
スリットから生える雑草は蓋をして抑制でき、雨水は透水をもって上手く排水することができるんだ。
オコシコンは透水性が非常に高く、内部に無数の空隙(隙間)があるため、水はオコシコンを透水して留まることなく流れます。
つまり、スリット部分にオコシコンを埋めることで、排水を行いつつ雑草が生えてこないようにすることが可能となります。
コケやカビ対策としても有効的なオコシコン
もう1つ、狭くて湿気が留まりやすくカビやコケが生えてくる犬走り。
狭いため入って掃除をしたりするのも一苦労です。
こちらもオコシコンを施工することで、雨水を透水させて流し、ジメジメしない環境にしてしまうことができます。
水たまりとかができないから、湿気が溜まりにくくて、カビとかもはえてこないんだね。
すごいすごい!!
このように、狭い箇所にオコシコンを施工することでメンテンナスフリーの住宅エクステリアにすることができます。
⇒オコシコン施工事例:カーポート施工に最適なオコシコン(福岡)
狭い箇所でのオコシコンならDIYで施工!
もし、ご自宅のエクステリアで、雑草が生えてきたり、湿気が溜まってジメジメしてしまう箇所があるなら、オコシコンをDIYで施工してみるという方法もあります。
上記の動画でDIY施工方法を解説していますが、はDIY初心者でも施工をすることができてしまいます。
それは施工が非常に簡素化されており「運搬→均し→仕上げ」で施工できてしまうためです。
さらに、今回紹介をした狭い箇所であれば数時間で施工を完了させることができるため、
DIYデビューや初心者の方にとっては取り組みやすいという特徴もあるのです。
DIY最強のコンクリートかもしれない・・・
ちなみにだけど、オコシコンよりも施工が簡単なオワコンもあるから、DIYに興味があるならそっちも検討してみるといいよ。
今までの土間コンだったら考え付かないような使い方ができるのが透水性コンクリート オコシコンです。
常にメンテナンスをしなければならなかった箇所をメンテンナスフリーにしてしまうことが可能です。
住宅周りの雑草、カビ、コケ、水たまり、傾斜などでお困りの方へ強くおすすめできます。
ぜひ、オコシコンの施工やDIYを検討してみてください。