【コンクリート】オワコンが防草と排水分野で人気となった秘密は施工性
更新日:2024年 10月 11日
透水性コンクリートとしてデビューしてから一気に界隈でも人気となったオワコン、
その秘密は透水性と雑草対策を同時にできる他に、施工性があります。
施工性、それは施工の簡単さとも言えるでしょう。
今回は、なぜこの短期間でオワコンが人気を集められたのかを紹介します。
オワコンの人気は施工性にあり
まずオワコンが人気となった施工性、これはオワコンが誰でも施工できるくらい簡単なため、人気を集めたと言えます。
DIYerの方はもちろん、通常のコンクリート施工に対して熟練の技術を持つ施工業者さんなら、一度施工方法を学べばサクッとオワコンを施工することが可能です。
オワコンを「撒いて→均して→締め固める」だけで施工できるからまさに敷き詰めるだけなんだよね。
ちなみにオワコンの施工様子を下記動画でまとめています。
実際にオワコンの簡単さを順番に見ていきましょう。
運んだオワコンを平らに均す
生コン車から降ろされたオワコンを施工箇所に運び、トンボやレーキを使って平らに均します。
水勾配不要だから施工しやすいってのもあるね。
振動プレートで締め固める
平らに均されたオワコンを振動プレートで締めた固めていきます。
こちらは施工箇所にもよりますが、追加の仕上げとしてローラーを使うことも。
これがオワコン施工の敷き詰める「撒いて→均して→締め固める」工程です。
オワコンは簡単な施工を繰り返していくだけ
それと忘れてはいけないのがオワコンの透水性、オワコンは水たまりを作らないコンクリートです。
施工すればお庭や駐車場の水たまりとはおさらば、雑草も生えてこなくなる画期的な透水性コンクリートとなります。
施工も今回紹介した通り短期間で終わるため「すぐにオワコンで水はけの良いお庭を造りたい!」といったご要望にもお応えできます。
防草・排水 | 防草・排水・駐車場 | |
---|---|---|
〜20㎡まで | ¥168,000 | ¥204,000 |
〜40㎡まで | ¥232,000 | ¥302,000 |
40㎡〜(単価) | 5,000円/m2 | 6,500円/m2 |
こちらの価格表は目安となります。詳しくはお問合せください。
※除草をご希望される方は〜40m2までは予め実費のお見積もりを行います。なお、40m2〜をご希望される場合は1,000円/m2で承ります。
※防草・排水(50mm厚)は現地盤にそのまま「オワコン」を施工します
※防草・排水・駐車場は下地施工として「オワコン」を100mm厚で施工します
※計測した数量が施工範囲を超えた場合、実数精算となります。
※埋設物の撤去・調整・移設等に係る費用は含まれません。例:防草シート、設備管等
※従来製品(防草シートなど)に比べた耐久性(コンクリート)が特長である本製品は雑草が生えないということを保証してはおりません(端部、隅っこからの雑草は不可避)
※年間平均気温が0度を下回らない地域のみの対応となります。
※施工当日の気温が氷点下となる場合は施工ができません。
※施工当日が雨天の場合は施工しません。
※納入車両が通る道幅は3m、高さは3.5m必要となります。満たさない場合は施工ができません。
※地下水流等により水が湧出している箇所は施工ができません。
※屋上・ベランダ等は対応外となります。
※商品特性上、ひび割れることがあります。
※天然材料の色や原料の成分により色の濃淡が発生します。
※施工準備のため敷地の一部及び水道・電気を貸与いただく場合があります。
※凍害・重車両の乗り入れ等不可抗力で発生した変形(割れなど)については免責となります。
※骨材飛散(剥離)は生じます
※小運搬一輪車(幅70cm・高さ2m)の経路が30mを超えたり不可能な場合は施工ができません。
※ロット違いにより色ムラや色違いが発生する場合がありますが品質に問題はありません。
※施工精度による不陸(凹凸)、ジョイントについては発生する懸念がありますので、基準についてはあらかじめ施工者にお尋ねください。
※当日や前日の雨天により施工箇所がぬかるんでいる場合は施工をいたしません。
直営施工をご希望の方は免責事項を承認したものとします。