やあやあ、オワコンちゃん。
今日はドライテックの施工歴10年以上の「きー君」こと城所さん（池田ブロック所属）に実際にオコシコンの施工をやってもらって感想を聞くよ。
動画やブログでいろいろ説明されている「違い」についてだけど、実際に職人さんのお声をじっくり聞くのは貴重だね！

ドライテックの時にはF材だった結合材はオコシコンでは「オコシ材」って呼ばれているんだ。
F材の時には破袋（はたい）と言って各地の生コン屋さんに随分ご面倒をおかけした（ごめんなさい！）けど、諸問題を解消しているのが「オコシ材」なんだよ。
高速攪拌2分で「オコシコン」の完成だ！
さあ！現場に急行だ！！

さっすが！きー君、澱みない華麗な施工を見せつけてるね！！
施工はドライテック同様、敷き詰めるだけ（敷設・均し・仕上げ）なんだ。
写真ではわからないけど、ドライテック施工経験10年以上のきー君がオコシコンに抱いた感想について宮本さんから報告してもらおう！

やあやあ、オワコンちゃん、オワコーン。
昨日はきー君がいよいよ「オコシコン」を施工するって聞いたので宮本さんも立ち会ったんだ。
以下はきー君から実際にヒアリングした「違い」についての箇条書きだよ。

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「プレートマーク（展開の時の凹み）が少なくなって施工が楽」
「保湿性と粘性は間違い無く向上した。ドライテックと違って白く乾くようなことが少なくなった」
「施工精度による凹凸の補修が保湿性のおかげでやりやすい」
「粘性が上がっている（ベトベトしている）のにコテのキレはかえって良くなっている」
「施工しやすさが向上しているからドライテックよりも施工が楽」
「ドライテックより安いしこれからはオコシコンを選ぶよ！」

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長年の施工経験があるきー君の言葉だから真摯に受け止めなきゃね。
宮本さんが開発したドライテックではあるけれど、残念ながら「施工しやすさ」については改善できていなかったんだ。
今回現場のお声を真摯に受け止めてモデルチェンジできてとっても光栄です。
きー君、ありがとうございました！！
これからは「オコシコン」もよろしくお願いします！

やっぱり素材が施工しやすくなるってことは仕上がりにも影響があるよね。
これまでドライテックの乾いちゃう、急がなくちゃ、人手が多くかかる、って問題は「オコシコン」で解消だね。

                                  

「オコシコン」脅威の保湿性は風や日射に対しての抵抗力が向上しているんだ。
だから、簡単に乾かないで、いつまでもしっとりしているんだねー。
少しでも施工を楽ちんに。
そうすることで、もっともっとコンクリートをいろんな人に身近に感じてもらいたいね！！

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オワッコーﾝ‼︎