長岡生コンクリート

オワコンロゴ

「撒いて踏むだけ」の簡単施工でDIYにも最適な、造粒ポーラスコンクリート「オワコン」。
オワコンは水を透すコンクリートなので、家周りの雑草・ぬかるみ・水たまり・猫の糞から解放されます。

2022/07/04

「お金ないからオワコン撒いておこう」 【砂利】や【砕石】よりも【安い】 《究極のコンクリート舗装》 であることに気づいた1週間(週刊生コン 2022/07/04)

「お金ないからオワコン撒いておこう」 【砂利】や【砕石】よりも【安い】 《究極のコンクリート舗装》 であることに気づいた1週間(週刊生コン 2022/07/04)

お金ないから砂利撒いておこう。庭や空き地の舗装の定番とも言うべき砂利や砕石よりも安いコンクリート舗装が「オワコン」だ。紛れもない事実は今後世界に見出され具体的に地面の景色を変えていく。なぜ、砂利や砕石よりも安いのか。1週間を振り返る。



【安い】の秘訣は「運賃込み」 Fare included.


土間コンクリートで舗装するには8,000円~12,000円ほど、アスファルト舗装では4,000円~6,000円が相場になります。インターロッキング舗装は少し相場が上がり9,000円~12,000前後。砂利舗装は最も安く2,000円~3,000円ほどで舗装リフォームができます。(引用: 庭舗装におすすめ4種類の特徴とリフォーム費用を解説!費用を抑えるポイントも


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生コンクリート。

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オワコン(造粒ポーラスコンクリート)。


この1週間最大の気づき。

生コン最大の強み。

「運賃込み」 Fare included.

生コンクリートは特殊車両生コン車で現場まで運ばれる。

ネットショッピングを習わしとしている人からするとお得感しかないはずだ。

ホムセンではなく、モノタロウやAmazonでDIY資材を調達する人の前に立ちはだかる運賃という障壁

下手すると商品本体価格よりも運賃高かったです、みたいな。

だから、埋もれてしまっていた。

生コンクリート最大の武器。

配送料込みで1m3(立方メートル)単位でご家庭・現場に届く

これ、実は僕たち専門家も施工者も気づいていない価値だった。


財産分与で相続した敷地(100m2)をそのままにしておくと大変なのでオワコンで舗装しよう:
100m2の面積に50mm(0.05m)の厚さでオワコンを施工するのに必要な数量は、100m2 × 0.05m = 5m3
オワコンは配送料込みでおよそ3万円で届く(地域・車両条件によって変動)。
5m3 × 3万円 = 15万円
面積100m2で割ると、 15万円 ÷ 100m2 = 1500円/平米

業者さんに頼まず、大学生と高校生のの息子2人に日当8000円払ってせっせと敷き広げるのにかかる費用16,000円を面積で割ると、160円/平米

材料・工事合わせて1660円/平米で砂利や砕石よりも安いコンクリート舗装(水を透す土間コン)が出来上がったとさ。


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敷き広げて締め固めている様子。

砂利とか砕石と違って業者さんの特殊車両(2tダンプとか)で運んでもらう必要がない。

運賃込みでオワコンは届く。

これが、なんと言っても、生コン(オワコン)にいえる最強の強みなのだ。



脱・砂利舗装「お金ないからオワコン撒いておこう」

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⚫︎先週の記事1:https://www.nr-mix.co.jp/owacon/ccase/diy_7.html

「庭に当てる予算ないわー」

「お父さん、それなら、オワコン撒いておきましょうよ」

「うむ。そうだな」

このことに気づき始めた日本の家庭が少しずつ増えている。

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⚫︎先週の記事2:https://www.nr-mix.co.jp/owacon/blog/post_649.html

「もう、芝生(から生えてくる雑草)に耐えられないわね、お父さん」

「うむ。そうだな。オワコンだな」

「そうね。オワコンね」

そんな日本の家庭が急速に増え始めている。

⚫︎先週の記事3: 「砂利舗装や砕石舗装よりも 【安い】 駐車場の作り方を教えます」

この記事が、その事実に気づいちゃった時の記事だ。

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⚫︎先週の記事4: 【三重】「1名 1時間半で完成! 草おさえとバスケ練習のため自分で簡単にできそうだったオワコン採用の実録」イワノ工業・DIY

日々のブログで現場をの声を反芻することで見えてくるものがある。

事実、オワコンは運賃や手間の面で、砂利舗装や砕石舗装よりも安いのだ。

「お金ないから、オワコンで」

これが、エクステリア・外構にまつわるこれからの常識になります。

断言しておきます。



手配するのめんどい!全部込み込みでやって!!

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手配したり、交渉したり、めんどい!

全部やっちゃって!

そんな方には、上記2つのcpがおすすめ。

例えば、25m2の敷地をオワコンやっといてってことなら、一式88,800円と言うサービスが提供されている。

88,800円 ÷ 25m2 =3,552円/平米

まあ、砂利舗装の相場観よりゃ高いかもしれんだけど、あれこれ交渉したりする手間なし。

全部 WEBで完結。

これが、強み。

やだもんね。

たまの休日とかにさ、顔も見たことのない人と、あれこれ現地(庭)で協議するって、面倒だもんね。

生コンDX最強の庭コン・生コンポータルに任せとけば、その辺の面倒は全部ご当地のパートナーと協議した上で済ませて、ネットで決済までしてもらったら指定の日時にそこにオワコンが敷かれているよ。

楽でしょ。


「お金がないからオワコン撒いておこう」

お金がないから、と言ったって、砂利・砕石舗装ではなく、れっきとしたコンクリート舗装だ、こちとらは。

しかも、水を通す土間コンだ、こちとらは。

その辺の石ころとわけが違う。

さまざまな分野にさまざまなイノベーションというものがあるだろう。

手前味噌で恐縮なんだが、コンクリート分野で生まれたこの造粒ポーラスコンクリートは明らかにイノベーションだ。

常識を土台から覆す。

だって、砂利舗装より安いんだよ。

冷静に、この一行「砂利舗装よりも安い」を吟味検討してほしい。

アクションに起こすあなたはまさにイノベーターだ。

さあ、世界の常識を変えていこう。

より美しい世界を創造しよう。



宮本充也

オワコン工事一式原価例
(生コンビニ仕入れ配送料無料)

◆施工面積40m2

材料費80,000円40m2 x 0.05m(50mm厚) = 2m3 x 40,000円(単価)
工事費70,000円2名 x 35,000円(日当)
諸経費7,500円5% x (80,000円(材料) + 70,000円(工事))
合 計157,500円

※単価:165,000円/40m2
= 3,938円/m2

◆施工面積60m2

材料費120,000円60m2 x 0.05m(50mm厚) = 3m3 x 40,000円(単価)
工事費95,000円2名 x 35,000円(日当) + 1名 x 25,000円(手許)
諸経費10,750円5% x (120,000円(材料) + 95,000円(工事))
合 計225,750円

※単価:225,750円/60m2
= 3,763円/m2


宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:採石業務管理者/2級FP技能士

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