マジで忙しかったっす。昨日もお休みしませんでした。毎日が最高に充実していて我ながらバズり方が半端ねえなあと感じております。そんなリア充になるためには何が必要なんだろう。そんなことを振り返った1週間の模様をどうぞ。

コンクリートサロンから始まった1週間

コンクリートサロン参加

⚫︎1週間の記事1：《コンクリートサロン》「コンクリート業界で本音をぶつける機会はあるだろうか」 #2

⚫︎1週間の記事2：《コンクリートサロン》「コンクリート業界で本音をぶつける機会はあるだろうか」 #3

あ、このところ日曜日、休めてない。

先週もコンクリートサロンに参加してて、昨日も大成ロテックのパイセンや幼馴染のゆきちゃんと仕事してた。

でも、全然辛くない。

むしろ、一旦止まってしまうとキルンと一緒でまた熱が上がるまで時間かかるから、ダッシュやジョグじゃなくて早歩きくらいが健康にもストレスにとっても良いみたいだ。

さて、この先週はコンクリートトークから始まった。

壁と階層で分断されてきたコンクリート産業ではイノベーションが起きにくい。

一方、属性ごとに敷居や衝立を作らないシームレスな産業では意図や努力に関わらず次から次へと革新は起きる。

その原点を当社を訪ねた学生が主催したコンクリートトークで学ぶことができた。

加速するオワコンの受注

⚫︎1週間の記事3：【静岡】「夏場でも簡単に乾かないため急がなくてもいい施工はDIYerにもとっても優しい水を透すコンクリート」ICC・DIY

⚫︎1週間の記事4：【三重】「意外な採用理由《防滑性》《アンティーク調》オワコン知られざる性能を発掘」瀧澤・タイセイ

⚫︎1週間の記事5：【神奈川】「オワコンCPで出会った施主（不動産会社）と相武生コンと連携し、神奈川県内のオワコン打設を今後多く予定」相武生コン・コンクリートサロン

⚫︎1週間の記事6：【長野】「80m2もの広い駐車場が素人さん5人でたった2時間半で完成してしまった」高沢生コン・DIY

そんな学生も経済活動に参画している。

【神奈川】「オワコンCPで出会った施主（不動産会社）と相武生コンと連携し、神奈川県内のオワコン打設を今後多く予定」相武生コン・コンクリートサロン

なんとこちらについてはなんと現役大学院生が立ち上げたスタートアップ（コンクリートサロン ※既出コンクリートトーク主催）が受注し納品している。

恐るべし、学生。

この「学生」というリソースは「しがらみがない」という点において有益である。

しがらまれる必要がないのだ。

だから、自由に発言・質問ができる。

そしてオワコンやオコシコンのようにガンガン知識を吸収する。

夏休み前のこの時期は足元のオワコンの受注も加速している。

あー、忙しっ。

横国大からの中一日今度は神戸大訪問

⚫︎1週間の記事7：【神戸大学訪問】「巨大市場《ため池メンテ》を出口とすることで残コン問題は完全解決を見る」

泰慶生コン石原さんに連れられて神戸大学の鈴木麻里子先生を訪ねた。

まさか1週間で大学を梯子するとは思わなんだ。

なんでも、少しでも興味持ったら「当たって砕けろ」「やってみる」が正解なんだと思う。

ていうか、冷静に考えてもみれば生物学的にも進化とはこうして生み出される現象だ。

計画から入るのは間違っている。

まずは、アウトプットから入る。

世の中、計画（誰か特定の意図）通りに物事進むと思ったら大間違い。

アウトプット（行動）を起こすからインプット（知識や手段としての計画なるもの）が生まれるのであって、知識や手段から始まるなんてことは万に一つもあり得ない。

それが生態系のことわりだ。

鈴木真理子先生との2時間に及ぶセッションではなんと2つもアイディアが生まれ研究が始まろうとしている。

巨大市場「ため池」ソリューションとしての残コン。

武者震いでワナワナしちゃう。

夢を形にするために1番大切なもの

⚫︎1週間の記事8：【伊豆】《新しい往来を創る：サイクリスト》「世界一有名な半島」 創発で描かれるストーリーが始まっている #7

⚫︎1週間の記事9：【伊豆】《長岡中学校校長訪問》「世界一有名な半島」 創発で描かれるストーリーが始まっている #8

夢とか理想があるからやりたいことが生まれそこに行動「やってみる」が始まる。

スキルとか知識とかお金とか全ては単なる手段でしかない。

そんなもんあとからいくらでもついてくる。

このところ実感している。

お金や知識やスキルそのものを求めていても永久にそれは手に入らないだろう。

何がしたいのか。

どうにも湧き出てきてしまう衝動的欲求。

創造的衝動。

これが、形を作る。

そこに、お金も知識もスキルも勝手についてくる。

計画から始めるのは素人のやり方だ。

いよいよ我がまちに僕たちがどうしてもやりたかった「大地を削らない、汚さない、蓋しない、循環するコンクリート」が実装されることになった。

二酸化炭素を吸収・固定しながら打ち水で路面温度がアスファルト比で20度も下がるコンクリート舗装。

夢が形になっていく。

他にも、京都の生コン工業組合青年部の皆さんやPUMP MAN小澤さん、大成ロテックのパイセンや安藤間の白岩さん、白石建設武南さんも先週は駆けつけてくれた。

月曜日にはエクスショップの加島さんの声かけで僕の誕生日会に陽光物産の西野社長や寝屋川コンクリートの本田さん、舞台俳優の菅野貴夫さんやサマヒル（動画作成）の奥川さん、そして1番驚いたのは北九州からall round新井さんまで駆けつけてくれた。

#世界一有名な半島 の飲み会（情報共有）には、オラッチェの西村国王や同級生の田村商店瀧くん、こちらも同級生の宮垣建設の宮垣くん、飲み友達の工藤さんも駆けつけてくれた。

忙しいなあ、先週の僕ってば。

そして、知らぬ間にものすごく恵まれてるなあ、人に。

手前味噌だがリア充す。

これ、なんでこんなに素晴らしく幸せなんだろう？

誰かにペコペコ頭を下げて「幸せにしてください」って頼んだから？

言葉がちょっとアレかもしれないが、独立自尊で嫌われることを厭わず、自分の創造的衝動に従って突き進んできたから、かくも素晴らしい仲間たちに恵まれているんだと思う。

これからも誰かに依存することなく厚顔無恥にガンガン突き進みたいと思います。

僕を操ろうとする全ての意図を唾棄します。

僕様は神様です。

あなたも私も手段です。

今週も楽しもう。

宮本充也