下地づくりが重要。 フラットになる様しっかり下地づくりをしておけば、オワコン転圧後の不陸はそんなに生じない。 また、 オワコン施工のときは1センチ余盛をすることで、 （5センチ厚のとき） 転圧後、仕上がりの高さで仕上げることができる （厚さ10センチのときは2センチ余盛り） 他にも、 こうゆう仕上がりにしたい というゴールを設定しておく そのための創意工夫を怠らない （道具やモチベーションなど） いちばんはオワコン愛（all round新井さん）

主庭・シンボルツリー周り

主庭とはご自宅の中で最も広い、メインとなるお庭のことです。多くは南側、リビング前に配置されており、室内外からみえる印象を大きく左右します。https://www.garden.ne.jp/index.php?action=public_faq_search_detail&faq_id=129

まずは「オワコン」敷き広げる

「生コンビニ」で手配され現場に届けられる「オワコン」。

丁寧に敷き広げられる「オワコン」は「庭コン」おすすめ業者のall roundによる。

続いて「オワコン」締め固める

神は細部に宿る「タッチアップ」

少しでも気になる箇所（均一ではなく粗い表面）にはふるった細かい材料を撒いてタッチアップ。

主庭のオワコン完成！

施工直後の「オワコン」。

オワコン、あれから。

業者必見！ゆきとアライの「オワコン」トーク

♦︎新井真介の神クオリティを目の当たりにし、感じたこと（オワコン版）♦︎

プレート転圧後の不陸手直しがほぼ無かった。
基本的にプレート一発仕上げ。
しかも、表面には荒い骨材がほぼ見当たらず、キメが細かく鏡のように美しい。
目潰れも見られない。
フルイを頻繁につかっている訳でもない。
転圧後の見た目の修正
（荒い粒の上に細かい材料をのせてタンパやコテで転圧・仕上げ）
も、数箇所やった程度。

なんでそんなことができるの？？

新井さんとは朝から夜遅くまでそのことについて語り明かしました。

♦︎新井真介のこたえ♦︎

下地づくりが重要。
フラットになる様しっかり下地づくりをしておけば、オワコン転圧後の不陸はそんなに生じない。

また、
オワコン施工のときは1センチ余盛をすることで、
（5センチ厚のとき）
転圧後、仕上がりの高さで仕上げることができる
（厚さ10センチのときは2センチ余盛り）

他にも、
こうゆう仕上がりにしたい
というゴールを設定しておく
そのための創意工夫を怠らない
（道具やモチベーションなど）

いちばんはオワコン愛

と、教えて下さいました。

作者・宮本充也