ヌルコンに続いて、なんとバズプロダクト「オワコン」も無料CPを展開しているわけだが、庭ファン動画の影響もあり受付がぶち壊れている。そのため、特設ページをきちんと整備しきちんと理解してもらわないとこまるので特設ページ開設記念に改めてオワコン無料cpについて説明します。

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庭ファン + 無料cp 壊れた受付

先週リリースされた庭ファンの動画の影響もあり連休の受付がぶち壊れ気味だった。

バズ、ってやつだ。

オワコンに群がる民草。

オワコンはコンクリート。

砂利舗装や防草シートのように散らかったり、あるいはめり込んだり、はたまた劣化して雑草に突き破られたり、ってことがない。

また、ポーラス構造を有しており、排水の心配もない。

貯まることなく雨水は路盤に浸透していく。

しかも安い。

オワコンが土間コン（生コン）より安い理由

土間コンとオワコンの施工手順比較

施工手順	土間コン	オワコン
1）掘削	200mm～	150mmに削減
2）残土処分	200mm × 面積	150mm × 面積に削減
3）路盤	100mm～	省略
4）メッシュ配筋	有	省略
5）コンクリート工	100mm～ 数時間から半日の水引を待ってから仕上げ	オワコン150mm 状況によってセメント安定処理路盤を兼ねる
6）養生	当日〜翌日は立ち入り厳禁	直後から歩行や軽作業可能（時短）

上の表は土間コン（生コン）とオワコンの施工手順を比較したものです。

材料費としては、2層で路盤を兼ねた150mmのオワコンは、生コンクリートよりも高くなります。

しかし、以下のとおり工事費は作業人員2名分ほど縮減できるので、総費用は生コンよりも安くなる傾向にあります。

　・掘削・処分残土量が減ってる
　・路盤材料使わない
　・ワイヤーメッシュ配筋しない

また、施工直後から軽作業（カーポート屋根設置）ができる　などのメリットもあります。

そんなだから、ローンチ1年にも満たない現段階で既にバズプロダクトになっている。

さらに、厚みを変化させることで（例えば土間コン100mmに対してオワコンは50mmとか30mmに設定する）砂利舗装や砕石舗装よりも安いって、マジ神っております。

あらゆる全ての舗装に比べてオワコンは安いです

そんなモンスタープロダクトを無料で進呈

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我ながら狂ってますこのキャンペーン。

だって、放っておいても飛ぶように売れていくのになんで？

その理由は単純です。

ニーズの激増に比して供給体制が追いついてない

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つまり「無料」を餌にして現場を作り出し、そこにご当地で当社らと取引のある製造・施工の方々に体験してもらう。

よってもってその後の流通を円滑にする。

それが目的だ。

こちらのマップは当社20年に及ぶ透水性コンクリート事業で培われた製造・施工ネットワーク。

オワコンはまだまだローンチしてから1年経過していない。

つまり、長年のお取引があったとしても、大半はまだまだ「オワコンてなに？」状態。

むしろ、元祖「終わったコンテンツ」のオワコンスラご存じない方が多かろう。

ネットスラング使ってる人製造・施工者には少ないからねえ。

無料なんだから免責とか注意事項ちゃんと呼んで問い合わせしてきてね

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・DIY施工であること

・生コンポータル（庭コン）から、近隣製造業者へ発注し、１立米分を無料として現地へお届けすること

・当社ＨＰにて実績として紹介すること

・施工当日、近隣施工業者等の見学の可能性があること

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こちとら慈善団体でもなければお願いベースでもないわけで。

基本失礼な問い合わせは無視しますのでそこんとこよろしく。

はて、今日もなんとかブログ3本書きおおせました。

そして、ここ最近の変化として、あたし活字中毒かも、な日々を過ごしています。

とあるバーで借りパクした中島らもの「今夜、全てのバーで」がトリガーとなってあたくし活字を欲してます。

砂漠で乾いた喉に水を注ぎ込むかのように活字に夢中です。

（あ、ここから蛇足だから読まなくていいよ）

で、気づいたのだけれど、僕の生活リズムは齢43歳（8月に44歳になる）でいよいよ完成を迎えた感が半端ない。

午前中はロウリュ・水風呂・インフィニティチェアを繰り返しながらブログ書いたりルーティンしたり業務連絡したり。

いわゆる、活字のアウトプットってやつだろうか。

で、午後からは面談したり自己啓発（専門書を読んだりしてる）、夕方になったらアルコールを飲みながら小説に耽る、つまり活字や言語情報のインプット。

単調だけど永遠とも思われるこのリズムが心地よいのである。

温泉の街に生まれて、伊豆に生まれて本当によかった。

小学4年の時に他界した父親にはこのところ毎日感謝している。

そんでもって今日は地元伊豆の国市の市長さんを訪問予定。

⚫︎参考記事： 【伊豆】「世界一有名な半島」 創発で描かれるストーリーが始まっている #3

そう。

あたしは今リア充真っ最中なのである。

というわけで、また次回。

宮本充也