5万円でDIYシリーズ第1弾は雑草・ぬかるみ・水たまり・猫の糞害・害虫対策を5万円以下でやっちゃおうという解説動画となった。毎日ブログを3本欠かさず回しているが、その活動をベースに週1本のペースでバズ記事を動画化。

5万で雑草・ぬかるみ・みずたまり・猫の糞害・害虫対策？！

https://youtu.be/Kk201qY7a78

00:31 DIYといえば「とにかく安く」やりたい人へ「雑草・ぬかるみ・みずたまり・猫の糞害・害虫対策」ができます。
01:04 コンクリートの扱いは素人には難しいのでは？それがそうでもないんです。
02:53 50000円以下で雑草対策の説明。30000円/㎥で大体なんとかなります。
04:37 この夏。家族でやってみてはいかがでしょうか？
05:18 コンクリート講座87　diyなら5万以下で駐車場完成？！
05:33 キャンペーン用サイトの紹介（QRコード）

土間コン相場1平米1万円だよね？ 5万て本当に本当？

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掘削（200mm厚）＞残土処分＞路盤工（100mm）＞メッシュ配筋＞コンクリート工＞養生

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いわゆる、一般に駐車場など「土間コン」と呼ばれるコンクリート工事の工程がこれ。

あれこれ調べてもらいたいところだが、1平米1万円が大体の相場。

一方、雑草・ぬかるみ・水たまり・猫の糞害・害虫の対策のみを期待性能とした場合、以下の通りとなる。

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掘削＞残土処分＞路盤工＞メッシュ配筋＞オワコン施工＞養生

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そもそも車が乗るわけでもないのだから、オワコンの荷重を路床に分散させて伝える機能を要求される「路盤」が不要であるため、その手前工程は全て不要となる。

また、養生についても、犬走や家周りなどは一般にほとんど人の立ち入らない場所であることからも「放っておいていい」ことから不要（または非常に簡便な養生のみ）。

⚫︎参考記事： 【千葉】「家族でやればたったの3万円で永遠に家周りの【雑草】【ぬかるみ】【水たまり】【猫の糞害】【害虫】から解放される？！」ヤマカ建材工業・DIY

生コン車でやってきたオワコン（3万円／1立米）を「撒いて、踏むだけ」それでおしまい。

写真は、実際に子供を含むご家族3人でDIYしたオワコン。

コンクリだから防草シートさんみたいにやわじゃない、草ごときに突き破られたりしない。

砂利じゃないから、散らかったり、猫がトイレにやってきたり、子供が投げて近隣トラブルとかない。

本当に、本当だ。

5万円でDIY「時間」という罠

インターネッツを見渡すとあるわある、5万・10万でガーデンDIY！的な記事や動画。

ザッピングするだけですぐに気づく。

「少しずつ」

「時間をかけて」

お施主さんが本当の本当に趣味でとことん研究して安い材料を探し当て、1人でDIYするもんだから、たまの休みの寸暇を惜しんでせっせと組み立てる。

だから、1日では終わらない。

でも、本人にとっちゃあ楽しい。

文句あるか？ありません。

お楽しみください。

幸せも人それぞれ。

でもね。

みんなあなたのようにDIYが死ぬほど好きってわけじゃない。

十数時間、あるいは調べたり買い物に行く時間を含めたら数十時間もかけてようやっと5万円でウッドデッキや塀が組み立て完成しましたとさ。

ネットで「とにかく安くガーデン DIYをっ」と血眼になってる人にそんなゆとりはありません。

十数時間かけてようやっと5万円でウッドデッキと、2時間半で3万で永遠に雑草・ぬかるみ・水たまり・猫の糞害・害虫から解放される。

あなたなら、どっちを選ぶだろうか。

DIY ＆ 雑草 オワコン旋風吹き荒れます

たった数時間で一生分の安心が手に入るのだ。

そして、「DIY」「雑草」言いましたら、皆さん「カインズ」ってなるでしょ？

現在鋭意準備中だが、こちらオワコンはカインズでの販売が予定されている。

袋の防草材を買ってきてちまちま撒いたり、あるいは（役に立たない）防草シートを買ってきてせっせと施工して、砂利撒くよりも、3万とかで1〜2時間で全部が終わっちゃう。

これ、バズらない理由を教えてくれる人がいらしたら、謙虚に首を垂れますので是非お知らせください。

ていうか、バズ既にきてるし。

一般に生コンクリートとか生コン屋さんってきっとそんなに身近じゃないと思う。

一般の主婦の方が生コン工場を訪ねて、お魚やお野菜を注文する感じで、「18−8ー20(N) からねりでちょうだい！」とか言ってるのを僕はついぞ見たことがない。

魚屋さんや野菜屋さんとは根本的に違うのだ。

そんな生コンがHCで販売される。

つまり、多店舗展開を始めた魚屋さんがスーパーマーケットに出店するようなもんか。

そう考えると、わかりやすいかもしれん。

生コン屋さんがホームセンターに出店。

生コン 全国対応できる理由

全国展開しているホームセンターと組める理由はここにある。

生コンビニ。

生コンをもっと身近に。

20年以上生コン工場との連携を経験してきたその蓄積は上述マップに帰結している。

今では900以上を数える生コン工場らとの連携が全国に展開されている。

だから、HCやネット小売の流通に乗るわけだ。

電気・水道・生コンだ。

既に雑草シーズンを迎えている。

されるがままに今年もあなたは翻弄されるのだろうか。

自分で自分の運命を決めることができないまま庭と格闘するのだろうか。

オワコン。

あなたの救世主です。

宮本充也