長岡生コンクリート

オワコンロゴ

「撒いて踏むだけ」の簡単施工でDIYにも最適な、造粒ポーラスコンクリート「オワコン」。
オワコンは水を透すコンクリートなので、家周りの雑草・ぬかるみ・水たまり・猫の糞から解放されます。

2022/09/05

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「先週最も驚いたのはビール片手にオワコンを施工したDIYerらの勇姿」(週刊生コン 2022/09/05)

「先週最も驚いたのはビール片手にオワコンを施工したDIYerらの勇姿」(週刊生コン 2022/09/05)

脅威の施工性を誇る「オワコン」(造粒ポーラスコンクリート)はこれまでのポーラスコンクリート、さらには生コンクリートの常識を根底から覆し、「生コンをもっと身近に」を具現化するバズプロダクト「オワコン」の快進撃は始まったばかり。



絶対に失敗しないコンクリート

素人さんがビール片手にサンダル履きでオワコン

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【島根】「会社の仲間たちとサンダル履きでビール片手に雑草・排水対策【オワコン】完成」ウベコン浜田・DIY

まず、何より、先週1番驚かされたのが「サンダル履きでビール片手にオワコン施工」を見せつけた一般のDIYerの勇姿。

まぢかって思いました。

確かに、「撒いて踏むだけ」(敷き広げて締め固めるだけ)がオワコンのウリってこれまでもさんざん強調してきた。

このところ気づいたことがある。

ドライテックも、それを改良したオコシコンも、あるいは生コンクリートによる土間コン失敗はつきもの。

つまり、クレームに発展することがあり得る、ってこと。

一方、リリースから1年近く経過したオワコンだがこれまで「雑草」「排水」対策に用いられたオワコンは1回も、たったの1回もクレームが寄せられていない。

つまり、失敗ゼロってこと。

いいですか、失敗ゼロ、です。

これが、どういうことかわかりますか。

よ〜く、考えてみて。

人工芝貼りまで1日で終わっちゃう

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【検証】凹凸・水勾配・剥がれ「オワコン下地に人工芝貼りのタッグは《最強》でした」

そんなオワコンだが、面積や地形にもよるけれど30分〜1時間で施工が終わっちゃう。

で、その後、そのままその上に人工芝を貼ることができる。

神でしょ、これ。

それに、人工芝の欠点として長年の供用で発生する凸凹が指摘される。

一方、オワコンはコンクリートでしかも水を透すから、人工芝をがっちり支えて凹凸が発生しないばかりか耐久性も向上させる(滞水しない、繰り返し変形が起きない)。

絶対に失敗しない

絶対に、である。

どうしても失敗したい、つまり自殺願望とかがある人がDIYやるとは思えないし、そうなるとやっぱオワコンは絶対に失敗しないのである。

恐るべし、オワコン。

「最強の雑草対策」として庭ファンにも紹介される

【庭ファン】各種《雑草》対策紹介の中クラピアと並んで《オワコン®︎》も商品名でご紹介いただきました

やっぱ、鋭いね、庭ファン。

最強の雑草対策として「オワコン」が紹介されていた。

あらゆるエクステリア資材を徹底的に研究し尽くしている人物の慧眼恐るべし、といったところか。

流石にオワコンにいち早く飛びつくその姿勢は信頼できる。

エクステリアを考えている皆さん。

庭ファンみとけば間違いない。

コメント欄にも実に紳士的に答えていらっしゃる。

とても真似できねえ。

プロに任せればクオリティ半端ないオワコン

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【大阪】「《オワコン》とドライテックを改良した《オコシコン》がW納品された現場」寝屋川コンクリート・エヌシー産業

そんな敷居の低いオワコンだがもちろん普段はプロ施工者らの手により納品されてる。

何も、DIY専門!ってわけじゃない。

基本はやっぱりプロ施工者らが施工するのがオワコン。

つまり、プロに任せればこの仕上がりってわけ。

美しいってわけ。

上質。

贅沢。

でも、安い

1番「安い」のも「オワコン」の特徴

犬走り(30㎡の場合)の他材料との比較
材料工事を依頼DIY透水性能DIY難易度

砂利+防水シート
100,000 50,000

土間コン
150,000 50,000 × ★★★★★

ドライテック
オコシコン
200,000 130,000 ★★★★

オワコン
88,800 30,000 ★★

知らなかったでは済まされないかも!

庭材料で【最安】とされる砂利敷と同等もしくは安価なオワコン

88,800円〜/50mm*20m2 or 30mm*30m2/1m3/2000kg(材料・工事共)で納品されているのがオワコン。

脅威的なのが、オワコン。

オワコンよりも安いサービスあったら教えてよってのがオワコン。

クレーム0がオワコン最大のウリ

施主である消費者も、請け負う施工者も、そして作る製造者もみんなが恐れているのが「クレーム」

だから、「絶対に失敗しない」という性能を持っているオワコンの今後に期待が高まる。

残念なことにまだまだ認知が広がっていないのが玉に瑕。

知らないもんは施工しようがないし購入しようがないし作りようがないってやつ。

だから現在庭コン・生コンポータルでは「オワコン知っている」を広げる努力に余念がない。

知らなければ存在していないのと同じ。

これ、真実だと思う。

その「知っている」を作る努力を「売名」「炎上商法」と謗りたいのであればご勝手に。

バカが移りそうなので知らないところで謗っててください。

社長室とか、YESマンしかいない会議室とか、その辺で。

そして僕たちはやっぱり「現場」を選ぶ。

現場にいることを優先する。

そこにはいつだって答えがあるからだ。

現場を出発点とした情報発信(ブログ毎日3本以上)は7年目だ。

SEO無敵だ。

10年とか経ったらどうなるんだろ。

週刊生コンではそんな足跡を1週間単位で振り返る個人的ではあるけれど僕にとって大切な習慣となっている。



宮本充也

オワコン工事一式原価例
(生コンビニ仕入れ配送料無料)

◆施工面積40m2

材料費80,000円40m2 x 0.05m(50mm厚) = 2m3 x 40,000円(単価)
工事費70,000円2名 x 35,000円(日当)
諸経費7,500円5% x (80,000円(材料) + 70,000円(工事))
合 計157,500円

※単価:165,000円/40m2
= 3,938円/m2

◆施工面積60m2

材料費120,000円60m2 x 0.05m(50mm厚) = 3m3 x 40,000円(単価)
工事費95,000円2名 x 35,000円(日当) + 1名 x 25,000円(手許)
諸経費10,750円5% x (120,000円(材料) + 95,000円(工事))
合 計225,750円

※単価:225,750円/60m2
= 3,763円/m2


宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:採石業務管理者/2級FP技能士

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除草LP
オコシコンとドライテックの違い
オワコンとオコシコンの違い
生コンデスク
あとじゃん先生
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