2022/11/10
【静岡】「長年透水性コンクリート事業(ドライウェイ、ドライテック、オコシコン、オワコン)に携わった生コンポータルがやっぱり【オワコン】を勧める理由」ICC・睦産業
静岡県沼津市。透水性コンクリートの施工現場。透水性コンクリートと一口に言っても種類はいくつかある。生コンポータルが生み出した透水性コンクリートは大きく分けて①ポーラスコンクリート(オコシコン/ドライテック/ドライウェイ)②造粒ポーラスコンクリート(オワコン)だ。「オワコンをおすすめする理由」
製造:ICC(担当:ゆきちゃん)、施工:睦産業
オワコン or オコシコン/ドライテック どっち?
施工Before
Before
バケット(材料納入のための容器)
敷き均し転圧状況
施工After
こちらはいわゆるポーラスコンクリート(オコシコン/ドライテック)の施工風景だね?
生コンポータルってこの他にもキラーコンテンツ「オワコン」があったりして消費者の方にはややこしいと思うんだよね。。
生コンポータルってこの他にもキラーコンテンツ「オワコン」があったりして消費者の方にはややこしいと思うんだよね。。
やあやあ、オワコンちゃん。
確かにその通りかもしれないね汗。
それでは今日も両ブランド(オコシコン/ドライテック、オワコン)の開発者宮本さんに登場してもらってどちらがおすすめか解説してもらおう!
確かにその通りかもしれないね汗。
それでは今日も両ブランド(オコシコン/ドライテック、オワコン)の開発者宮本さんに登場してもらってどちらがおすすめか解説してもらおう!
生コンポータルのおすすめは結局どっち?
駐車場に採用されたオワコン(100mm)
簡易駐車場オワコン(50mm)施工直後に車両が乗り入れている様子
やあやあ、オワコンちゃん、オワコーン。
結論から言おう!
「生コンポータルはオワコンを一押しします!」
20年来透水性コンクリート(水を通すコンクリート)に注力してきた当社としてはどのブランドも捨てがたく愛着があるのだけれど、この結論だけははっきりさせておきたいんだ。
その理由はざっくり分けて以下の通りだよ。
透水性コンクリートを選ぶ際に参考にしてもらえると嬉しいです!
結論から言おう!
「生コンポータルはオワコンを一押しします!」
20年来透水性コンクリート(水を通すコンクリート)に注力してきた当社としてはどのブランドも捨てがたく愛着があるのだけれど、この結論だけははっきりさせておきたいんだ。
その理由はざっくり分けて以下の通りだよ。
透水性コンクリートを選ぶ際に参考にしてもらえると嬉しいです!
①コスパ
材料 | 工事を依頼 | DIY | 透水性能 | DIY難易度 |
---|---|---|---|---|
砂利+防水シート |
10万円 | 4万円 | 〇 | ★ |
土間コン |
15万円 | 5万円 | × | ★★★★★ |
ドライテック |
22万円 | 15万円 | ◎ | ★★★★ |
オコシコン |
20万円 | 13万円 | ◎ | ★★★ |
オワコン |
9.7万円 税込(※) |
4万円 | ◎ | ★★ |
「オワコン・工事を依頼」以外は税別です。
※障害物撤去は含みません。
※掘削・残土処分・下地工など事前工は含みません。
同じ目的、例えば簡易的に駐車場を整備したい、とか、雑草・排水・ぬかるみ・凹凸を解消したい、ってことになった場合、皆さん最初に考えるのは
「一体いくらかかんねん?」
ってことだと思うんだ。
表にもあるように、あらゆる舗装材の中で最安級を叩き出しているのがオワコンなんだよ。
20m2(駐車場2台分・50mm厚)がなんと税込で10万円も行かない(9.7万円)透水性コンクリートなんてまずあり得ないんだ。
※興味のある方は相談フォームにお問い合わせ
「一体いくらかかんねん?」
ってことだと思うんだ。
表にもあるように、あらゆる舗装材の中で最安級を叩き出しているのがオワコンなんだよ。
20m2(駐車場2台分・50mm厚)がなんと税込で10万円も行かない(9.7万円)透水性コンクリートなんてまずあり得ないんだ。
※興味のある方は相談フォームにお問い合わせ
②「施工しやすさ」つまり「失敗しにくさ」
【千葉】「家族でやればたったの3万円で永遠に家周りの【雑草】【ぬかるみ】【水たまり】【猫の糞害】【害虫】から解放される?!」ヤマカ建材工業・DIY
続いて「施工しやすさ」は圧倒的なんだ。
今や伝説とも言える「お子さんがお手伝い」オワコンDIYの現場もあるくらいなんだよ。
ブルーシートの上に山にして積んでおいてもそう簡単に乾かない。
ドライテックを改良したオコシコンだって流石にここまではできないからね。
それはつまり「失敗しにくい」「クレームが発生しにくい」ってことを意味してる。
(※事実これまでクレームゼロ)
ドライテックのDIYに挑戦したDIYerさんの中には「お前が施工に立ち会ってたかんだから失敗したのはお前のせいだ」と主張してその主張が通らないもんだからYouTubeで散々ネガティブ発信をしている方もおられるくらいなんだ。
https://youtu.be/GZ0vYntC2MA
良かれと思って無料で施工に立ち会ったって差し上げてたのに残念だよ。。
それにしてもドライテックが買った怨念は深いね汗。。
DIYでもプロ施工者さんに頼んでも「施工しやすい」つまり「見た目が綺麗に仕上がりやすい」「失敗が起きにくい」オワコンを僕たちは1番に推奨しているよ!
今や伝説とも言える「お子さんがお手伝い」オワコンDIYの現場もあるくらいなんだよ。
ブルーシートの上に山にして積んでおいてもそう簡単に乾かない。
ドライテックを改良したオコシコンだって流石にここまではできないからね。
それはつまり「失敗しにくい」「クレームが発生しにくい」ってことを意味してる。
(※事実これまでクレームゼロ)
ドライテックのDIYに挑戦したDIYerさんの中には「お前が施工に立ち会ってたかんだから失敗したのはお前のせいだ」と主張してその主張が通らないもんだからYouTubeで散々ネガティブ発信をしている方もおられるくらいなんだ。
https://youtu.be/GZ0vYntC2MA
良かれと思って無料で施工に立ち会ったって差し上げてたのに残念だよ。。
それにしてもドライテックが買った怨念は深いね汗。。
DIYでもプロ施工者さんに頼んでも「施工しやすい」つまり「見た目が綺麗に仕上がりやすい」「失敗が起きにくい」オワコンを僕たちは1番に推奨しているよ!
③「透水性」に加えて「保水性」
ちょっと専門用語になっちゃうけど「保水性」はオワコン独自の性能さ。
オコシコン/ドライテック の場合はじんわりというよりも真っ逆さまな感じで水が下に抜けていくんだ。
そのまま地下に還元されるんだね。
一方オワコンの場合はスポンジのようにコンクリート内部にたっぷり吸収する性質がわかっているんだよ。
それだけ水を保つ性質があるんだね。
学会ではよく知られるように保水はヒートアイランド抑制や洪水被害の軽減など環境上のメリットも多く有しているんだね。
「緑と調和するコンクリート」
そういう意味では、普通のコンクリやドライテック/オコシコンで家周りを埋めるよりも断然「オワコン」に人気が集まっているんだ。
それではまた次回!!
オコシコン/ドライテック の場合はじんわりというよりも真っ逆さまな感じで水が下に抜けていくんだ。
そのまま地下に還元されるんだね。
一方オワコンの場合はスポンジのようにコンクリート内部にたっぷり吸収する性質がわかっているんだよ。
それだけ水を保つ性質があるんだね。
学会ではよく知られるように保水はヒートアイランド抑制や洪水被害の軽減など環境上のメリットも多く有しているんだね。
「緑と調和するコンクリート」
そういう意味では、普通のコンクリやドライテック/オコシコンで家周りを埋めるよりも断然「オワコン」に人気が集まっているんだ。
それではまた次回!!
結論「オワコンをお勧めします」
宮本さん、今回も丁寧な解説ありがとうございました!!
なるほどー、一口に「透水性コンクリート」って言ってもいろんな違いがあるんだね。
勉強になったね!!
なるほどー、一口に「透水性コンクリート」って言ってもいろんな違いがあるんだね。
勉強になったね!!
さすがは透水性コンクリートに20年集中してきたメンヘラおじさんの解説はわかりやすいね!
最近は39度台の高熱で自分自身に関して色々と思うところがあったみたいだけどね。。
健康に留意して引き続き現場で素敵な価値を作り続けてほしいよね!
そしてオワコンちゃん!
僕たちの役目はそんな素敵な価値を発信することだよ!!
「知らない」を「知っている」に。
これからもよろしくね!!
最近は39度台の高熱で自分自身に関して色々と思うところがあったみたいだけどね。。
健康に留意して引き続き現場で素敵な価値を作り続けてほしいよね!
そしてオワコンちゃん!
僕たちの役目はそんな素敵な価値を発信することだよ!!
「知らない」を「知っている」に。
これからもよろしくね!!
オワッコーン‼︎
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
オワコン工事一式原価例
(生コンビニ仕入れ配送料無料)
◆施工面積40m2
材料費 (配送料無料) | 80,000円 | 40m2 x 0.05m(50mm厚) = 2m3 x 40,000円(単価) |
---|---|---|
工事費 | 70,000円 | 2名 x 35,000円(日当) |
諸経費 | 7,500円 | 5% x (80,000円(材料) + 70,000円(工事)) |
合 計 | 157,500円 |
※単価:165,000円/40m2
= 3,938円/m2
◆施工面積60m2
材料費 (配送料無料) | 120,000円 | 60m2 x 0.05m(50mm厚) = 3m3 x 40,000円(単価) |
---|---|---|
工事費 | 95,000円 | 2名 x 35,000円(日当) + 1名 x 25,000円(手許) |
諸経費 | 10,750円 | 5% x (120,000円(材料) + 95,000円(工事)) |
合 計 | 225,750円 |
※単価:225,750円/60m2
= 3,763円/m2
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