栃木県。ご当地では頻繁にご用命いただいているジャービス商事さんでは「犬走と言ったらオワコン」という認識が定着しているようだ。（フェラーリさん共有）
製造：栃木レミコン、施工：ジャービス商事（50m2・2.5m3、50mm厚、2時間弱）

犬走と言ったらオワコン

こちら、本邦初公開？二見タンパ（木製タンパ）とY弾（Re-con ZERO EVO）。

簡単に言っちゃうと、普通の生コン（18−8−20Nなど）とY弾をいっしょに製造すれば材料は出来上がり、それを敷設して二見タンパなどで締め固めれば完成するのがオワコンだ。

興味があったら、動画がたくさんUPされてるので、そちらを参照。

では、現場を見ていこう。

パチンコ玉のように威勢よくシュートから降りてくるのがオワコンだ。

そのオワコン（材料）を所定の厚さ（30〜50mm程度で十分）に敷設して締め固め（二見タンパなど）て完成。

施工After。

あ。

あ。

圧倒的。

もう、革命的。

これまで、犬走と言ったら「防草シート下地に（6号など）砕石敷き」が定番だった。

もう、それ、オワコンだね。

名実共にオワコンだね。

コンクリだから、防草シートみたいに突き破れたりとかしないし、固まるから砂利みたいに散らかったり猫チンが糞尿をしにやってくることもないし、水は抜けていくから排水に苦慮することもない。

なんていう、もう、悩ましい！

やばいを通り越して、ゆばい！！

そんな「犬走と言ったらオワコン」はどうやって手に入るのか？

以下では毎度の定型文でそんな一連の流れを紹介したいと思う。

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現代、ウェブやSNS（庭ファンなど）で容易に専門知識も手に入る。

透水性コンクリート（ドライテック、オワコン）に興味を持った施主はマップ（下段参照）から直接施工者（今回はジャービス商事）に相談。

直接交渉だから余計な仲介手数料やバックマージンは心配無用だ。

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仕入れは普段付き合いのある業者から可能、または当サイト掲載業者からも

掲載されている材料や施工については、生コンポータルから施工・製造をレクチャー。今は取り扱いがない施工者・生コン工場でも取り扱いをし始めるケースも多い。または当サイト庭コンにて掲載しているマップから購入も可能。

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⚫︎参考記事：雑草・ぬかるみ・水たまり解消「オワコン一式 《88,800円》 今なら全国一律で請け負います！！」生コンポータル

⚫︎参考記事：【募集】「全国一律5,000円／m2で請け負う《実験用》駐車場タイプの造粒ポーラスコンクリート《オワコン》施工」

このように、今では透水性コンクリート（ドライテック、オワコン）は土間コン同様に容易に手に入るようになった。

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破竹の勢いというのはこういうことだろう。

昨日（2022/01/26）だけで栃木、大阪、福岡といった地域でオワコンは納品されている。

まだ、着想（昨年8月下旬）から半年も経っていないのだ。

景色の変化が目まぐるしすぎる。

なんたる潜在性を秘めているのだろう。

しかも、なんとも愉快なことに、誰も躊躇うことなく「オワコン」「Y弾（わいだん）」と呼んでいる。

これは、魔法のようだ。

2022年は「オワコン」といったら、造粒ポーラスコンクリートのことだ、という認識を世界に広めたい。

決して、終わったコンテンツではない、という認識だ。

勝てるだろうか。

いや、勝つのだ。

というわけで、2本目のブログ完成。

ばいちゃ。

宮本充也