2022/11/27
【動画】「オワコンとオコシコン(旧ドライテック)どちらも駐車場に採用されたガチ施主さんからのガチコメント」
いよいよガチ施主動画に登場。忖度なしでオワコン、そしてオコシコン(旧ドライテック)に関する評価を発表いただいた。お庭づくり・コンクリート舗装に臨む多くの施主さんにとって参考になるはずだ。
ガチ施主登場 余すことなくオワコン・オコシコン(旧ドライテック)の評価を下す
お客様 生の声 動画
【生の声】施工4か月後のお施主さんインタビュー【オワコン・オコシコン/ドライテック】
オワコンとオコシコン/ドライテックを施工4か月後、日常に使っていたお施主様からインタビューをいただきました。
00:00 オワコン・オコシコン/ドライテックの施工後の様子とお施主さんインタビュー
00:10 なぜ透水性コンクリートを採用したのか。
01:40 Q:凹凸は気になりましたか?A:用途としては駐車場なので気になりませんでした。
02:06 Q:表層の様子はいかがですか?A:多少の飛散は起こったものの全く気にならないです。雨の日が楽しみです。
02:44 Q:ほかに気になったことは?A:夏でも打ち水効果が高くて涼しいです。
02:55 Q:検討されている方にひとこと。A:駐車場ならオコシコン/ドライテックかな。お手軽なのはオワコンです。
03:21 キャンペーン用サイトの紹介(QRコード)
このお施主様、なんか、とっても生コンポータルの事業運営に協力的すぎて宮本さん恐悦至極気味なんだ。
なんか、出張した際とかにお土産を買ってお届けしたいくらい本当に本当に感謝しているんだよ。
まずは、皆さんに、こちらの神様みたいなお施主さんのオワコン・オコシコン(旧ドライテック)の評価(お客様の声)について試聴していただきたいんだ!
なぜ透水性を採用したのか? 「水勾配が嫌だった」
奥がオワコン(造粒ポーラスコンクリート)で手前側がオコシコン(旧ドライテック・ポーラスコンクリート)が施工されている。この動画では2種類のポーラスコンクリートを実際に採用されたお施主さんのリアルなコメントを視聴することができる。
平らがよかったんだね!
水勾配をつけなきゃいけないってことは、奥の方を高くして手前を低くする必要があるだろ?
つまり、それだけ地盤をいじる必要があるから、そのままコストONになったりもするんだね。
オワコンもオコシコン(旧ドライテック)いずれも水勾配が不要って意味では一緒なんだ。
オワコン駐車場 毎日タイヤの切り返し どう??
奥側のオワコンについては当時まだ駐車場として使用した場合の経験値が希薄であったため、「もしかしたらあかんようになるかもしれません」とお施主さんのご了解を頂戴した上で施工された。結果、4ヶ月経った8月(撮影時期)にも毎日使用されているが問題は見られない。
でも、そんなリスクを説明されても採用にご協力いただけたなんて、ほんと神様だね汗。
骨材が削れて破損してしまったポーラスコンクリート(旧ドライテック)の写真。20年を数える生コンポータルの透水性コンクリート事業の歴史では実に多くの不具合が発生し、その都度改善を加えられ現在オワコン・オコシコンという結論に達している。
そもそも、「一生に一度の買い物になるかも」的な駐車場の注文だろ?
そこにはサプライヤーである僕たちの都合なんて本来であれば関係ないことなのにさ!
「(オワコン)まだまだ出始めだから不具合もあるかもしれないけど、そこは大目に見てあげるよ」って言ってくれたんだ。
これ、神様か仏様かそれ以外の言葉を宮本さん思いつけないんだよ汗。
この度は誠に伏して本気のガチでありがとうございました!!
雨の日が楽しみ オワコンの保水性で夏でも涼しい
手前側(旧ドライテック)に散水している様子。既往のポーラスコンクリートはいわば「砂抜きコンクリ」であり、透水するものの保水性に関しては多くを期待することはできない。
一方のオワコンは造粒ポーラスコンクリートと呼ばれる舗装構造を有しており、砂が含まれている分保水性が格段に向上した。
そんなにぐんぐん水を吸い込んじゃうんだねーー。
こちらは造粒ポーラスコンクリート(オワコン)の断面がわかる写真。通常のポーラスコンクリート(オコシコンや旧ドライテック)はお菓子の「オコシ状」の構造を有している一方、写真の造粒ポーラス構造は砂の存在によりスポンジ構造を有しているのが特徴だ。
神コメント再び出たよ!
風がそよぐ経験をしたことがある人ならこれ、ほんと、その通りなんだ。
路面ばスポンジのように水をたたえることで、本当に本当に環境温度って下がっていくんだから不思議だね。
まさにヒートアイランド減少を抑制するために生まれた現代のコンクリート舗装がオワコンなのさ。
オワコン オコシコン(旧ドライテック) どちらを選べばいいの?
ポーラスコンクリート(オコシコン)表面の見た目。採用されるお施主さんの主観に委ねられるが、こうした見た目が好ましいと言うことであればオコシコンを採用するのも選択肢の1つ。また、「お手軽」「別に見た目はポーラスじゃなくていい」ってことなら、オワコン一択となるはずだ。
あたし達がいくら説明しても「結局売り込みでしょ?」ってなるのがオチだもんね。
宮本さんも長年の営業人生で「結局売り込みでしょ?」っていう塩対応に何度も晒されてきたんだね。
もともと謙る気質じゃない宮本さんだから、たまには逆ギレしてたんだけどね。
「これを選ばないあなたはちょっと痛いです」
って言ってしまったこともあるんだけど、これって営業あるあるだと思うんだよ。
なんか、セールスパーソンてだけで、「間に合ってます」みたいなこと言う勘違い人間っているじゃん?
内心では、「あ〜あ、こいつ損した」ってこちとら思ってるわけだよ。
おとといきやがれって、こっちから行っておきながら思っちゃったりするわけさ汗。
「コンクリートをもっと身近に」
そんなわけで、宮本さんは営業する、売り込む、をやめてしまったんだ。
「知らせる」だけ、つまり「伝える」にシフトしたんだね。
興味があったら見においで、って姿勢さ。
深夜食堂の境地かな。
作れるもんなら、なんでも作るぜって感じ?
こちらから出向いて行ってあれこれしたって結局勘違いさせちゃったら双方不幸だからね。
「知らない」を「知っている」に変えるだけで、気づくコンクリートの価値があるんだからさ。
その意味でも、オワコンちゃん、オワコーン。
引き続きprよろしくね!!
作者・宮本充也
追伸)この度は動画撮影にご協力くださいまして誠にありがとうございました。おかげさまで順調に地面の常識が変わろうとしています。こうした地道な1つ1つの活動が結果として広く社会・環境問題を癒すことのできるよう引き続き努力してまいります。今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。
有限会社 長岡生コンクリート(生コンポータル運営)
代表取締役 宮本充也
オワコン工事一式原価例
(生コンビニ仕入れ配送料無料)
◆施工面積40m2
材料費 (配送料無料) | 80,000円 | 40m2 x 0.05m(50mm厚) = 2m3 x 40,000円(単価) |
---|---|---|
工事費 | 70,000円 | 2名 x 35,000円(日当) |
諸経費 | 7,500円 | 5% x (80,000円(材料) + 70,000円(工事)) |
合 計 | 157,500円 |
※単価:165,000円/40m2
= 3,938円/m2
◆施工面積60m2
材料費 (配送料無料) | 120,000円 | 60m2 x 0.05m(50mm厚) = 3m3 x 40,000円(単価) |
---|---|---|
工事費 | 95,000円 | 2名 x 35,000円(日当) + 1名 x 25,000円(手許) |
諸経費 | 10,750円 | 5% x (120,000円(材料) + 95,000円(工事)) |
合 計 | 225,750円 |
※単価:225,750円/60m2
= 3,763円/m2
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