2022/06/02
【前編】「実際に近所のコンクリートブロック塀と土間コンクリートにヌルコンやってみます」
ご近所さんの了承を得て動画マニュアル撮影用に汚れたコンクリートブロック塀と土間コン、いわば街の景観をかなり占める両者を掃除してからヌルコンやってみた。今回は前半戦汚れ落とし。
ヌルコン動画マニュアル Before
じゃん。
じゃじゃん。
コンクリって一般の建材、例えばタイルとか瓦とか壁材とかと比べてイメージ的には10倍速で汚れる。
その理由はこちら。
我ながらわかりやすいぜ。
つまり、固いスポンジとしてのコンクリであってだけどオワコンとか透水コンのようにガンガン水吸い込まず表面に残る、たまる、だから、汚れもそこに居座る、よって汚れる。
なるほど、そういうことかいな。
まずは長年の垢を流しましょ
最初ケルヒャーでビューを考えていたのだが、「そもそも一般家庭にケルヒャーなくね?」ということになりデッキブラシで。
デッキブラシなら百均とかで比較的簡単に手に入るし。
壁面(CB塀)ならデッキブラシというよりはタワシとか?
そんなどこにでも手に入る簡単なやつで洗えばよろしい。
要は表面に残留している夾雑物を取り除けばいいってわけ。
だって、塗料だから、強雑物が簡単に取れてしまうと、結局素地がそのまま出てきちゃう。
耐久性のことを考えればきちんと洗って乾かして。
乾いたら、シーラー>1度塗り>2度塗り
洗い終わったら、「あれ?これで綺麗だし終わりでいんじゃね?」だったら、それもまたよし笑。
ただ、洗っても、長年の頑固な汚れって、そうそう簡単に終わるもんじゃあない。
「コンクリ」「汚れ」とググってもらうと随分たくさん記事が出てくる。
また、当社の記事についても常に多くの閲覧者らを招いていることからもその関心の度合いがわかる。
⚫︎参考: コンクリートの汚れに効きます!「サンポール」
何気に目先の早い人は主体的にあれこれ調べ思い悩んでいるようだ。
閑話休題。
で、洗いが終わったら休憩しといてもらって、太陽さんがコンクリートを乾かしてくれることを待ってりゃいいのだ。
で、シーラー1回塗って、塗るコンクリートヌルコンちゃんを2回塗れば完成。
以上、終わり。
次のブログでそこは紹介します!
なんとそんなオワコン施工込みで無料キャンペーン?
⚫︎参考記事: 【無料】「なんとあなたの家の印象が新築の頃にぐ〜んと近づくブロック塀(CB)・土間コンリニューアル工事が抽選で当たる」
まあ、そんなわけ。
抽選だけど。
すごいことだと思いますよ。
ご応募お待ちしてます。
では、次回のブログで!
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宮本充也